作家別アーカイブ: 古屋亜見子
古屋亜見子展 「イタズラゴコロ」
2018年7月2日(月)〜7月7日(土) 古屋亜見子さんの4年ぶりの個展。 モノクロームの作品が並んだMAYAは、時間が止まったような静寂に包まれていました。 版画と思われることが多いそうですが、全てペンで描かれています … 続きを読む
2018年7月2日(月)〜7月7日(土)
古屋亜見子展 「イタズラゴコロ」
4年ほど前から、ノートの隅にペンで描いていたいたずら書きに、真っ直ぐ前から向き合うことを決めたのは2017年のことでした。 いたずら書きの線は、絡まり合い、縦横無尽に伸びていき、大事なメモ書きが埋もれるほど、時に魚や花、 … 続きを読む
古屋亜見子
「翠雨」 青葉に降りそそぐ雨。緑雨。 sold out/和紙、ボールペン/額・外寸300×393mm 作品に関するお問い合わせは、電話とメールで承ります。 メールの場合、ご返信が遅れる事もございますので、ご了承くださいま … 続きを読む
古屋亜見子
「黒猫」 (額外寸:270×340mm – アクリルガッシュ)¥60,000 作品に関するお問い合わせは、電話とメールで承ります。 メールの場合、ご返信が遅れる事もございますので、ご了承くださいませ。 gal … 続きを読む
古屋亜見子展「空音 空言」
2014年2月17日(月)〜2月22日(土) MAYA企画グループ展でも常連の古屋さんの2010年11月以来の個展です。 空想と現実の間を行き来しながら集めたイメージの欠片を 密やかに丁寧に紡ぐように描かれる作品。 画面 … 続きを読む
古屋亜見子
DOUBLE WINDOW 『マグノリアの秘密』 古の彼方からその姿が変わらないマグノリア。 冬もそろそろ終る頃、葉よりも先に花を咲かせ、 天を仰ぐ花びらは、やがて訪れる春を知らせます。 春陽を待ち望む冬の小鳥の嘴には春 … 続きを読む
2月17日(月)〜2月22日(土)
古屋亜見子展「空音 空言」
空音に辺りをうかがい、空言に片方の口角があがる。 指先をかすめる現実は冷たくて暖かい。 空気の隙間から垣間見える本当と嘘。 賑やかな街を歩いてみる。 軽やかに見えますようにと、頭の片隅で思いながら。 どこに向かっているの … 続きを読む
refrain -18名のイラストレーターによるメメント・モリ-
2011年12月12日(月)〜24日(土) MAYAの2011年を締めくくる展覧会です。 メメント・モリ(Memento mori)とは 「死を想え」という意味。 ヨーロッパ中世末期にさかんに使われたラテン語の宗教用 … 続きを読む
古屋亜見子展「9人のローズ」
2010年11月22日(月)- 11月27日(土) 外苑の銀杏並木が陽射しを浴びて金色に輝く気持ちのよい一週間でした。 古屋さんは装画や挿絵を手がける機会が多く、文学的な香りのする作品で多くのファンをお持ちの作家です。 … 続きを読む