MAYA ブラッシュアップ講座 2019-2020 selection

© Yuko Shirai
様々な旅からインスピレーションを受けた絵と、
ずっとあたためている絵本のアイデアや作品などを展示します。
MAYA ブラッシュアップ講座 2019-2020 selection
© Yuko Shirai
様々な旅からインスピレーションを受けた絵と、
ずっとあたためている絵本のアイデアや作品などを展示します。
MAYA ブラッシュアップ講座 2019-2020 selection
© Shunpei Kamiya
絵を描く時はいつも、ウキウキします。
アイディアやヴィジョンが頭に浮かぶ時や、
色の組み合わせや構図がフィックスする時に感じるウキウキは、
絵を描くことの嬉びそのものです。
会期中は6月で、外は雨季雨季ですが、
ギャラリーの中でウキウキを感じていただけたら幸いです!
土曜は17時まで/日曜休廊
© Daisuke Igarashi
ギッチギッチャガタン、ズルズルガシャリ、ミシリカタリ。
手足がはえ、尻尾がはえ、オンボロバスが動き出す。
絵本『バスザウルス」(亜紀書房)の原画と、描き下ろし作品をご覧いただきます。
サイン入り絵本、作品もお求めいただけます。
◯絵本・作品はこちらからもお求めいただけます→ maya store
五十嵐 大介(いがらし・だいすけ)
1969年生まれ。マンガ家。2004 年『魔女』(小学館)にて文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。2009 年『海獣の子供』(小学館)にて第38回日本漫画家協会賞優秀賞および第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。同作は 2019年にSTUDIO 4℃制作によるアニメーション映画も公開され好評を博した。その他画集に『海獣とタマシイ』(小学館)、絵本に『人魚のうたがきこえる』(イースト・プレス)などがある。
◯初日7日(月)のみ事前予約制、初日以外はご予約なしでお出かけいただけます。
混み合った場合は入場制限させていただき、少々外でお待ちいただくこともあるかもしれません。
小さなギャラリーですので、ご理解とご協力をいただけますようお願いいたします。
MAYAでは初めての五十嵐さんの展覧会です。
多くの方に安心して愉しんでいただけますように、引き続き工夫してまいります。
情報は更新することがありますので、MAYAのSNSでもご確認いただけたらと思います。
twitter / instagram / Facebook
当日は、マスクの着用と、ご入場の際の手指の消毒をおねがいいたします。
(MAYAの「新型コロナウイルス感染症への対策」については コチラをご覧ください。)
ご面倒をおかけいたしますが、どうぞご理解ご協力のほど、よろしくおねがいいたします。
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2021年5月2日(日)から9日の期間、ギャラリーはお休みいたします。
休み明け5月10日からは早川世詩男展「Strawberry Fanclub」、
二年ぶりの早川さんの個展です。どうぞよろしくお願いいたします!
© Yoshio Hayakawa
© Kou-uoo
虚構の少女たちは、それぞれの衣裳を纏い、立ち止まり、跳ね、振り返ります。
揺れるフリルやリボンやスカートの向こう側に、彼女たちの物語が垣間見えます。
私はその一瞬を掴まえて、少女たちの残像を物語の余韻と共に丁寧に掬いあげます。
そして、ぼやけた焦点を整えながら、描き留めてゆきます。
それは標本のため、蝶の翅をピンセットで広げる作業に似ています。
香雨(こうう)略歴
東京造形大学造形学部美術Ⅰ類卒業
現代美術の分野では本名(非公開)で活動。国内外で約20回の個展他、グループ展多数。
意図的な活動休止の後、2019年より香雨名義で制作、発表を再開。
ファッション〝系〟イラストレーター。
織田デザイン専門学校講師、文化服装学院非常勤講師、日本女子大学非常勤講師、ドレスメーカー学院非常勤講師などを経て現在、文化服装学院専任講師、文化ファッション大学院大学非常勤講師。アパレルなどの研修も担当。
2019年個展「:Specimen」(東京/Gallery Blue 3143)
2020年グループ展「EncounteR」(東京/Gallery Blue 3143)
2021年グループ展「EncounteR」(福岡/香蘭ファッションデザイン専門学校、BOOK OFF SUPER BAZAAR 天神)
© Yoshio Hayakawa
2年ぶりの展示となります、今回の作品では、
昨日や今日以外のことを描いています。
ですが、それは、昨日や今日の風景のようにも思えます。
思い出や記憶を想像しイメージすることで、明日以降の素敵な
日々、それぞれの想いが見えたら(描けたら)いいなぁと思います。
特設ページ
緊急事態宣言下、お出かけが難しい方にも個展の様子をご覧いただけるページを作りました。
3回に分けてアップします。
「ちいさなねこちゃん展」+こねこのきょうだいかぞえうた原画展
日曜休廊/土曜、最終日は17時まで。
© Ayako Ishiguro
「こねこのきょうだいかぞえうた おふろ・おやつ・おやすみ」(文・石津ちひろ/BL出版)
こちらの新作絵本の原画とオリジナル作品をご覧いただきます。
サイン入り絵本、3冊組のBOXもご用意いたします。
© Ayako Ishiguro
1973年 千葉県生まれ。絵描き。
妖怪や創造の生き物、動物を好んで描く。
著書に『つちんこ つっちゃん』(好学社)『九つの星』(uresica)『どっせい!ねこまたずもう』(ポプラ社)などがある。『豆腐小僧双六道中ふりだし』京極夏彦/著(講談社)、『現代版絵本御伽草子付喪神』町田康/著(講談社)など、挿絵・装画も手がける。
日本国内で個展も精力的に開催している。
猫と爬虫類が好き。
© Ayako Ishiguro
◯初日以外はご予約の必要はありません。
現時点では初日以外はご予約なしでお出かけいただけますが、混み合った場合は入場制限させていただき、少々外でお待ちいただくこともあるかもしれません。
小さなギャラリーですので、ご理解とご協力をいただけますようお願いいたします。
皆さんに石黒さんの展覧会を安心して愉しんでいただけるよう、引き続き工夫してまいります。
情報は更新することがありますので、MAYAのSNSで合わせてご確認いただけたらと思います。
twitter / instagram / Facebook
当日は、マスクの着用と、ご入場の際の手指の消毒をおねがいいたします。
(MAYAの「新型コロナウイルス感染症への対策」については コチラをご覧ください。)
ご面倒をおかけいたしますが、どうぞご理解ご協力のほど、よろしくおねがいいたします。
© Kanako Ishida
PRIVATE GIRLS から現在に至るまでの作品やポートレイトを展示します。
わたしが実際にみてた白昼夢みたいなPRIVATE GIRLS からさらに油彩による
これまた白昼夢のような作品群です。
宜しくお願い申し上げます。
特設ページ
緊急事態宣言下、お出かけが難しい方にも個展の様子をご覧いただけるよう、全展示作品をアップしました。
石田加奈子/ishidakanako/9
・プロフィール
S60 年生まれ。
H21 年女子美術大学卒業
H27 年イラストレーション青山塾卒業。
以後フリーランスに活動中。
ishidakanako.com
instagram@ishidakanako
石田加奈子artistページ
MAYA ブラッシュアップ講座 2019-2020 selection
© Naoko Ishizaki
ロシア帝国最後の皇帝の4人の娘たちはとても仲が良く、
それぞれの名前の頭文字をつなげた「OTMA」を
連名のサインとして使っていたそうです。