作家別アーカイブ: 企画展
ヒロミチイト

「時を刻む」 「時を刻む」という言葉は美しい。特に「刻む」の部分が好きだ。「時を刻む」という事は完結した「遠い昔」ではなく、まさに「今」を刻む事だと思う。その感じを絵で表現するには「デジタル時計」でも「長針と短針の … 続きを読む
くまあやこ

「星月夜~La nuit étoilée~」 夜のさんぽ 犬たちと 空をみあげ 瞬く星たちと 話をする 遠い昔から やってきた光に なつかしい永遠が ふと うかびあがったり のんびりとした 時間が ひろがっていく 今夜も … 続きを読む
井筒啓之

「時代は変わる」 ボブ・ディランの”The Times They Are a-Changin”の邦題だけど、 元々はケネディ大統領の演説がヒントになっている。 ピーター・ポール・アンド・マリーがこの曲をカバーしているけど … 続きを読む
井筒りつこ

「君影草」(きみかげそう) 君影草は白い花 連なるさまが飴のよう 花が終われば実をつける 赤い実たくさんおいしそう けれど食べてはいけないよ 可愛いけれど毒がある 素手で持つのもいけないよ 花のときにも毒がある (君影草 … 続きを読む
中村幸子

「獣のように」 ボールペン、薄墨/額・外寸350×425mm 作品に関するお問い合わせは、電話とメールで承ります。 メールの場合、ご返信が遅れる事もございますので、ご了承くださいませ。 galleryhousemaya@ … 続きを読む
篠崎三朗

「はなむけ」 旅への出発や、人生の門出に贈る言葉で、 紀貫之の「土佐日記」にも使われていたという古くからの言葉である。 旅に出る親しい人との別れぎわに目的地の方向に 「馬のはなをむける」という使い方をしてたとのこと・・・ … 続きを読む
佐々木悟郎

「間」(ま) 日本の「間」という言葉には様々な意味があり、そのニュアンスは微妙で複雑だ。空間としての 間は転じて部屋の意味になり、「間がいい」といえばそれはタイミングを示すし、「間が空いた」と なれば時間や距離をさす。 … 続きを読む
石黒亜矢子

「ねこオノマトペ」 sold out/墨、水彩絵具/外寸320×410mm 作品に関するお問い合わせは、電話とメールで承ります。 メールの場合、ご返信が遅れる事もございますので、ご了承くださいませ。 galleryhou … 続きを読む