2023年4月3日(月)〜4月15日(土)
事実五人展!

土曜・最終日は17:00まで。日曜休廊。

春風そよと来たりて、なんだなんだ!
「事実五人展!」の開催です!
アケミ、クニオ、イマイ、ジン、クウクウの五人にmayaのレンちゃん!
1990年以来、どこを切っても”事実誤認”で結ばれた「竹馬の友」ならぬ「竹輪の友」、
中身筒抜けカラッポだ!なんて誰にも言わせません!
爛漫の花のもと、身も心も踊るアンソロジー、どうぞどうぞご覧あれ! (南 椌椌)


イマイアキノブ/オブチ ジン/竹田 邦夫/山福 朱実/南 椌椌

『空色のピンク』@Kuukuu Minami

『空色のピンク』@Kuukuu Minami

南 椌椌 Kuukuu Mianami
1950年東京生まれ。1992年より30余年、「桃の子供」をテーマにガラス絵、水彩、陶器、テラコッタ像などを創りつづけている。絵本に『にこちゃん』『くーくーねむりんこ』作品集に『雲知桃天使千体像』『ソシラヌ広場ーアンモナイトの見た夢」などがある。吉祥寺での店舗経営(まめ蔵 , KuuKuu)を基盤に、これからも創作と旅を友にほっこり生きていきたい。

 『日々是好日』@Akemi Yamafuku

『日々是好日』@Akemi Yamafuku

山福 朱実 Akemi Yamafuku
イラストレーター、木版画家、絵本作家。1986年頃より絵の仕事に着手。現在は生家である山福印刷の工場をアトリエ『樹の実工房』とし、木版画を中心とした装丁・挿画、展覧会、朗読や歌のライブ活動も行っている。主な絵本に『ヤマネコ毛布』『ぐるうんぐるん』『砂漠の町とサフラン酒』、挿画に『水はみどろの宮』などがある。

『ASAGAYA』©️ Akinobu Imai

『ASAGAYA』©️ Akinobu Imai

イマイ アキノブ Akinobu Imai
1982年~ライヴハウスなどで活動中。
イマイアキノブトリオ / MIDNIGHT BANKROBBERS / THE GOLDEN WET FINGERS
ソロアルバム   「ノゾキカラクリ」 「暢気楼」 「おっかない鳥」
著書に絵本「やまのスカブラ」、画集 「LACHEN」などがある。

『泣くパンク』©️ Jin Obuchi

『泣くパンク』©️ Jin Obuchi

オブチジン Jin Obuchi
1993年セツ・モードセミナー卒。1996~98年にかけてヨーロッパ・モロッコ・インドネシアへ。バリではろうけつ染めを会得し帰国後日本でRAINBOW 2000企画展への出品や個展を行う。1999~2001年 諸国空想料理店KUUKUUにてホールスタッフとして勤務。メニューやフリーペーパーのイラストを担当。その後も国内服飾ブランド等の企画生産に携わりテキスタイルやグラフィックデザインを提供。
現在は都内のミニブルワリーパブの立案や企画に関わり、実際の運営とボトルラベルなどの企画制作などを行う。

『Caravella』@Kunio Takeda

『Caravella』@Kunio Takeda

竹田邦夫 Kunio Takeda
1948年愛知県瀬戸市に生まれる。1973年メキシコ渡航、以後メキシコに居住。1973〜75年メキシコ自治大学造形学部彫刻科、1977年メキシコ国立芸術院デザイン工芸学校彫金科に学ぶ。1981年より名古屋、東京などで個展、二人展などを開く。1991年タスコ国際銀工芸コンクール審査員を務める。山福朱実、南椌椌とは事実誤認の三人展を3回も開いている。メキシコと日本を往復しながら、メキシコの魅力―奥深い闇と光を撒き散らしている。兄・竹田鎭三郎はメキシコ美術界の重鎮であるが、邦夫はむしろ軽鎮?である。

カテゴリー: 2023年, 4月, MAYA, スケジュール   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク