© Eriko Ishikawa
炭鉱のある町でうまれ、炭鉱のある町で育ちました。
点在する「ボタ山」と石炭を洗浄した水のながれる「どろの河」
今も残る炭坑の長屋。そこで育った子どもの世界を鉛筆で描きました。
私は石炭やボタ山は鉛筆でしか表現出来ないと感じました。
知ってるようであまり知られていない、子どもの中の炭坑の世界を是非見て下さい。
マヤ2ではデザイナーとしてスタートし、手がけたポスターから
今までの作品のカラーの世界をたくさん並べてみました。
「九州全県観光ポスター」「JA宮城野 パセリ表紙」「東京書籍どうとくの表紙」
絵本に挿絵、挿画などにぎやかにかざります。
1955年、福岡県嘉麻市出身
九州造形短期大学デザイン科卒業
広告代理店デザイナーを経てフリーのイラストレータとして始動。
広告、書籍、雑誌のイラスト、デザイン。児童書、絵本の挿絵。
日本児童出版美術家連盟会員。
http://www.ab.auone-net.jp/~kiki
http://i.fileweb.jp/ishikawaeriko
