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2018年7月9日(月)〜7月14日(土)
みやこしさとこ展 「TROPICS」

© Satoko Miyakoshi

© Satoko Miyakoshi

やめた方がいいと分かっていても日焼けしたくなるし
熱いのは辛いけど太陽を感じると外に行きたくなる。
晴れてるのに外に行けないだけで損した気分で、
夏ってだけで遊びたいし、無条件で楽しくなる。
もういっそ熱帯地方に住んだら毎日ハッピーなんじゃないかな?という気持ちで
わくわくしながら描きました。

1985年:北海道小樽出身
2013年:個展「THANK YOU」PATER’S GALLERY
2014年:個展「THANK YOU」CAI02(札幌)
個展「THANK YOU」森の間cafe(札幌)
個展「THANK YOU」taft-B(札幌)
2015年 個展「うみを感じる」GalleryHouseMAYA
個展「うみを感じる」taft-B(札幌)
2016年 小学館BE-PAL6月号「虫嫌いの庭づくり入門」
Hokkaido Illustrators Club ALPHAの会員証 枠イラスト担当
2017年 個展「メトロギャラリー」( 札幌市交通事業 札幌円山公園駅)
10月開園:愛全会「Aloha!もなみキッズガーデン(保育園)」窓デザイン担当(札幌市真駒内)

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2018年7月2日(月)〜7月7日(土)
古屋亜見子展 「イタズラゴコロ」

© Amiko Furuya

© Amiko Furuya

4年ほど前から、ノートの隅にペンで描いていたいたずら書きに、真っ直ぐ前から向き合うことを決めたのは2017年のことでした。
いたずら書きの線は、絡まり合い、縦横無尽に伸びていき、大事なメモ書きが埋もれるほど、時に魚や花、建物の形を作りながら、無秩序にノートのあちらのページ、こちらのページと増えていきました。
ある時、ひょんなきっかけで、いたずら書きを観た人が言った「こういうのも良いですね」の一言から、そうなの?そうなの?、それならば、と手が納得するペンと紙を探し、本格的に描きはじめたのです。
いたずら書きを褒めてくださったのは師匠の北見隆さんです。
宝塚大学の教授でもある北見隆さんが、私が大学在職中に描いたいたずら書きを素材に、こっそりとAmiko Furuya Exhibitionのポスターをデザインされ、私が退職する時、サプライズプレゼントでくださいました。それはまだ、個展の個の字もない時でした。
それから流れるように物事が進み、今回、ペン画の作品で個展を開催いたします。北見隆さんデザインのポスターに導かれたのでしょう。
その、「予言の書」ならぬ「予言のポスター」も、今回展示いたします。
アクリル絵具を混ぜて色を作り、細い筆から大きな平筆まで使いこなし描く楽しさとは別の、滑らかな自由がペン画にはあるような気がします。
雨の季節ですが、ご高覧いただけますと幸いです。お足元にはくれぐれも気をつけて、是非お出かけください。

古屋亜見子PROFILEはこちら

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2018年6月25日(月)〜6月30日(土)
おさないまこと展 「いまここにいるということ」

© Makoto Osanai

© Makoto Osanai

前回のMAYAでの個展から14年が過ぎました。
「こころのかたち」というタイトルでした。
水彩、立体イラストレーションで
その後の「こころのかたち」を見ていただきたいです。

1959年8月13日神戸市須磨区生まれ。
1979年、20歳の時、奥野英雄氏のもとで宝塚歌劇団のポスター制作の助手に。
歌劇のポスター背景を描かせていただいたのが初のお仕事。
1987年からフリーのイラストレーターに。主に出版、幼児教育誌、教科書等で
キャラクターデザイン、ペーパークラフト、アニメーション、立体制作しています。

ukulele好きです。
のんびりランニングしています。
東京マラソン3回、神戸マラソン1回完走しました。
旅先で走る事が好きです。

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林優希展 「小さな鼓動」

2018年5月21日(月)〜5月26日(土)
yukihayashi

「どんなときも懸命に生きている、小さな生きものたちのたくましい姿を描きたい。」
その言葉の通り、生命力に溢れた林優希さんの作品が並びました!

「日々」© Yuki Hayashi

「日々」© Yuki Hayashi

「スイカ泥棒、発見!」© Yuki Hayashi

「スイカ泥棒、発見!」© Yuki Hayashi

「えさ箱でひるね」© Yuki Hayashi

「えさ箱でひるね」© Yuki Hayashi

「ゴズ ゴズーゴフン」© Yuki Hayashi

「ゴズ ゴズーゴフン」© Yuki Hayashi

絵の合間に散歩をしていると、 虫の羽音が聞こえた。
何かが水に飛び込む音も。 風に乗って鳴く声も。
どこからか 綿毛が舞ってきて、 濃い緑が香る。
今、わたしの 半径1mには 無数の生きものがいる。
姿を見つけられなくても、 ここにいる。
この広い宇宙で みんな同じように うまれ、 生きていく。

「池の仲間」© Yuki Hayashi

「池の仲間」© Yuki Hayashi

生きものたちは どんなときでも ただ無心に、 懸命に生きている。
だれかと比べたり なにかに縛られたりすることなく。
その のびのびとした たくましい姿を見ると、
ちょっとした悩み事なんて 大したことではないと思える。
わたしが わたしとして生まれた この時間を大切にしようと思える。
(挨拶文より)

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http://ukihayashi.wixsite.com/ukihp

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金子恵展 「さがしもの」

2018年5月14日(月)〜5月19日(土)
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金子恵さんの久しぶりの個展、描き下ろし作品とお仕事の原画が並びました。

© Megumi Kaneko

© Megumi Kaneko

© Megumi Kaneko

© Megumi Kaneko

© Megumi Kaneko

© Megumi Kaneko

© Megumi Kaneko

© Megumi Kaneko

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© Megumi Kaneko

© Megumi Kaneko

子どもの何気ない表情、仕草。思春期の少年少女の繊細な心の揺らぎを
瑞々しく描き続ける恵さんの9年というブランクを全く感じさせない展覧会でした。

© Megumi Kaneko

© Megumi Kaneko

 

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寺田克也デジタル+アナログEXHIBITION 「えんぴつ」

2018年4月30日(月)〜5月12日(土)

寺田克也さんの3年ぶりの展覧会、大盛況の2週間でした!

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テーマは「えんぴつ」。

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アナログあり、デジタルあり・・・

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5月5日(土)には、MAYA2でライブデジタルドローイングをご覧いただきました。

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聞き手に木内達朗さんという豪華な組み合わせ。

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お題「セミエビ」が、iPadのアプリ「Procreate」で描かれる様子が映し出される中、
絵を描くこと、絵を仕事にすることについて語られた、あっという間の2時間でした。

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展示のために制作されたZINEはオンラインストアで少しだけお取り扱いしております。
残り僅かとなりましたので、ご希望の方はお早めにご注文ください。

maya store/寺田克也

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リトグラフ・ワークショップ開催のお知らせ


6月15日(金)、16日(土)の両日、青山の「MAYA2」でリトグラフ・ワークショップを開催いたします。

リトグラフ(石版画)は今から220年前に発明された水と油の反発作用を利用したとても不思議な版画技法です。
他の版画技法に比べ繊細で美しいマチェールが特徴のリトグラフは、グラフィックデザインやイラストレーションの分野ともとても関わりが深く、歴史的にみてもポスターや絵本など数多くの秀作がこの技法から誕生しています。

講座では現在主流のアルミ版よりさらに表現の巾がひろいポリエステル版(CTP)を使用し、初めての方でも紙に描くように簡単にリトグラフ版画が制作できます。

この機会に世界最小クラスのミニ・プレス機「ゼネフェルダー」でつくる不思議で楽しいリトグラフ版画を体験されてみては如何でしょうか。みなさんの参加をお待ちしています。

ミニ・リトグラフィプレス機「ゼネフェルダー 」でつくる
「不思議で楽しいリトグラフ版画」

2018年6月
◎15日(金)13:00~(予約受付中)/17:30~(予約受付中)/◎16日(土)13:00~(定員に達しました)
場所:MAYA2(ギャラリーハウスMAYAに隣接)
東京都港区北青山2丁目10−26 TEL:03-3402-9849

講座時間:3時間30分程(一日完結の講座です)
講師:山田隆志(作家/um editionプリンター)
受講料:¥4,000(税、材料費込み)

◎仕上がりイメージサイズは105 X 148mm(A6:はがき大)です。
(描きたいものがある場合は原寸大で簡単な下絵をご用意下さい)
◎刷り色は黒1色で、印刷枚数は一人2枚までを予定しています。
◎材料その他はこちらで用意いたしますので特に準備するものはありません。
◎汚れが気になる方はエプロンをご持参下さい。

*申し込み:下記までご連絡下さい。
E-mail : um-method@t-net.ne.jp (お名前、電話番号、希望日をお知らせ下さい)TEL : 080-6802-5588(山田)
*各回5名様、定員になりしだい締め切らせていただきます。

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2018年6月18日(月)〜6月23日(土)
チユキクレア展 「唄遊び」

© Chiyuki Crea

© Chiyuki Crea

「唄遊び」のテーマ内容は、「端唄」の世界の歌詞をイメージに、
それぞれの曲の機微を表現した作品を描いております。
もはやホームグラウンドと思っているギャラリーハウスMAYAさんで、
時代物では5回目の個展となりました。
会期中、水曜日には、皆様に「端唄」を知っていただける演奏会もございます。
作品、演奏共々楽しんでいただければ幸いです。
会期中は在廊いたしております。東京は梅雨入りいたしました。
一様、晴れ女ではございますが・・・・。
皆様にお会いできる事を楽しみにお待ちしております。

チユキクレアPROFILEはこちら

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2018年6月4日(月)〜6月16日(土)
網中いづる展 「known unknown」

© Izuru Aminaka

© Izuru Aminaka

ポートレイトを多く描きました。
身近な人物や有名な人、誰だかわからない想像の人も。
そういえば子どもの頃はお姫さまの絵ばかり描いていたような気がします。

オリジナルグッズの販売もあります。

アパレル会社勤務の後、独立。
主な書籍の装画『完訳クラシック 赤毛のアン』シリーズ(講談社)、『気付くのが遅すぎて、』酒井順子/著(講談社)シリーズ+同タイトルの連載エッセイ挿絵、新装版『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ(角川書店)、絵本『赤いくつ』角田光代/文(フェリシモ)、『ふくはなにからできてるの?』佐藤哲也/文(福音館書店)他。企業広告ではLoftシーズンポスター+クリスマスビジュアル(2013年)、ファミリーマート ボジョレーヌーボーキャンペーン(2016年)、AGFブレンディ「ぐうたら紅茶」のキャンペーンビジュアル(2017〜2018年)。雑誌『婦人之友』表紙画(2017年〜)等。
1999年ペーター賞、2003年TISコンペ大賞、2007年講談社出版文化賞さしえ賞。
大分県立芸術文化短期大学デザイン科非常勤講師。TIS会員。

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丸岡京子展「Cross Stitch Stories」

2018年4月16日(月)〜4月21日(土)
Kyoko_maruoka

装画コンペvol.14 で審査員・鶴丈二賞を受賞された丸岡京子さんの個展です!

© Kyoko Maruoka

© Kyoko Maruoka

丸岡さんは、糸を規則正しく×字(クロス)に刺していく「クロスステッチ」という刺繍の技法で制作されています。

© Kyoko Maruoka

© Kyoko Maruoka

今回の展示は、太宰治やアンネ・フランク、宮部みゆき、ヘミングウェイなどの物語や童話をテーマにした作品が中心になりました。

© Kyoko Maruoka

© Kyoko Maruoka

© Kyoko Maruoka

© Kyoko Maruoka

クロスステッチデザイナーとしてブランド「Gera!」を主宰する丸岡さん。
展示の際には図案の販売もあり、今回も多くのファンの方が新作を楽しみにおでかけくださいました。

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今回は、下絵、刺し終わった原画、さらにそれを撮影した状態…とさまざまな段階をご覧いただきました。
クラフト」と「イラストレーション」。
2つのジャンルのバランスをとり両立させながら、今後も制作を続けていきたいとのことでした。

丸岡京子artistページ

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