古屋亜見子

Amiko Furuya ふるやあみこ

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使用画材, 技法: アクリルガッシュ、キャンバスボード、ペン、紙

キーワード:裝画、文芸、モノクローム、植物、雨、雪、夜、少女

1970年オーストラリア生まれ
子供時代をアメリカで過ごす
跡見学園短期大学生活芸術家卒業
2017年より、いたずら書きで描いていたペン画に取り組む
北見隆氏に師事

主な仕事
「閉ざされた心との対話」心理療法の現場から上巻 河合隼雄 講談社
「心にある癒す力 治る力」心理療法の現場から下巻 河合隼雄 講談社
「カイン 自分の弱さに悩むきみへ」中島義道 講談社
「マリオネットの罠」赤川次郎 文藝春秋
「窓からの眺め」赤川次郎 文藝春秋
「子供部屋のシャツ」赤川次郎 文藝春秋
「裁きの終わった日」赤川次郎 文藝春秋
「坊ちゃん殺人事件」内田康夫 幻冬舎
「海岸列車」上下巻 宮本輝 集英社
「黒喜劇」阿刀田高 文藝春秋
「黒沼 香月日輪のこわい話」香月日輪 新潮社
「月が導く魔法の法則」鏡リュウジ 主婦の友社
「迷宮レストラン」河合真理 NHK出版
「いちばんやさしいタロットリーディングの教科書」手賀敬介 ナツメ社
「闇の戦い1 光の六つのしるし」スーザン・クーパー 評論社
「闇の戦い2 みどりの妖婆」スーザン・クーパー 評論社
「闇の戦い3 灰色の王」 スーザン・クーパー 評論社
「闇の戦い4 樹上の銀」 スーザン・クーパー 評論社
「現代語訳 竹取物語・伊勢物語 」學燈社
「現代語訳 源氏物語 」學燈社
「現代語訳 蜻蛉日記・更級日記 」學燈社
「現代語訳 枕草子 」學燈社
「現代語訳 大鏡」學燈社
「現代語訳 今昔物語集・宇治拾遺物語 」學燈社
「現代語訳 方丈記・発心集・歎異抄」學燈社
「現代語訳 平家物語 」學燈社
「孤独という名の生き方」家田荘子 さくら舎
「あるキング」伊坂幸太郎 徳間書店 挿絵

個展
1996年「記憶の回廊」 ピンポイントギャラリー(東京・青山)
1997年「漂う時間」ピンポイントギャラリー(東京・青山)
1999年「街の片鱗」ギャラリーハウス・マヤ(東京・青山)
2001年「彷徨う書物」ギャラリーハウス・マヤ(東京・青山)
2002年「at stairs」大修館書房(東京・神保町)
2004年「詩的空間」ギャラリーハウス・マヤ(東京・青山)
2007年「ルル・ベカの恋」ギャラリーハウス・マヤ(東京・青山
2009年「mistletoe」あらかわ画廊(東京・京橋
2010年「9人のローズ」ギャラリーハウス・マヤ(東京・青山)
2014年「空音 空言 sorane soragoto」ギャラリーハウス・マヤ(東京・青山)
2018年「イタズラゴコロ」ギャラリーハウス・マヤ(東京・青山)

グループ展
1998年二人展「音ノナイ対話」ペーターズ・ショップアンドギャラリー(東京・原宿)
2000年二人展「・・・・・」ギャラリー・レマ(東京・原宿)
2000年高原イラスト館八ヶ岳(山梨・八ヶ岳)
2004年「Once upon a time 昔むかし…、」ギャラリーハウス・マヤ(東京・青山)
2006年「EVER AFTER いつまでもずっと…」 ギャラリーハウス・マヤ(東京・青山)
2010年「生き物のいる絵展」あらかわ画廊(東京・京橋
2010年「ものがたりと猫・100展」 ピンポイントギャラリー(東京・青山)
2011年「refrain 18名のイラストレーターによるメメント・モリ」ギャラリーハウス・マヤ(東京・青山)
2012年「10人の装画家+6人の装丁家による宮沢賢治装丁展」GALERIE Malle(東京・恵比寿)
2012年「グリム童話の女性たち ーその二百年の秘密ー」ギャラリーハウス・マヤ(東京・青山)
2012年「物語の中の主人公達」ギャラリー枝香庵(東京・銀座)
2013年「DOUBLE WINDOW」 ギャラリーハウス・マヤ(東京・青山)
2014年「わたしの中の宮澤賢二」展 小田急新宿店本館美術画廊(東京・新宿)
2015年「「火の鳥とキツネのリシカ」展 GALERIE Malle(東京・恵比寿)
2015年「わたしの中の宮澤賢二」展 仙台三越本館アートギャラリー(宮城・仙台)
2015年「Good Luck Charms」 ギャラリーハウス・マヤ(東京・青山)
2016年「わたしの中の宮澤賢二」展 札幌三越本館三越ギャラリー(北海道・札幌)
2017年「nekoten ネコ展」月光荘画室2 (東京・銀座)
2017年「美しい言葉」展 ギャラリーハウス・マヤ(東京・青山)
2018年「乱歩先生とわたし」展 池袋東武美術画廊(東京・池袋) 他