幸せは塊ではなく無数の断片が繋がって出来ているのだそうです。
私の見つけた小さな欠片を描きます。
イラストレーション青山塾修了。
灘本唯人氏に師事。
2004年玄光社「イラストレーション」誌主催
第134回ザ・チョイス入選
2007年個展『cloudy』ギャラリーハウスMAYA
幸せは塊ではなく無数の断片が繋がって出来ているのだそうです。
私の見つけた小さな欠片を描きます。
イラストレーション青山塾修了。
灘本唯人氏に師事。
2004年玄光社「イラストレーション」誌主催
第134回ザ・チョイス入選
2007年個展『cloudy』ギャラリーハウスMAYA
猫、酒、優しい道具たち。
1943年東京生まれ。
劇団前進座演出部を経て、フリーランスの舞台監督。舞台美術デザイナー。
講談社電子文庫、脚本家大石静「ねこの恋」でイラストレーターデビュー。
大石静は妻。
ブラッシュアップ講座を受講して学んだことを活かして
小説に潜む耽美世界をモノクロのイラストレーションで表現したいと思います。
1996年 マサ・モード・アカデミー 第9期 卒業
2011年 講談社“KENZAN!” vol.11まで 伊藤潤先生の “ 叛鬼 ” 担当
2015年 装画を描くコンペティション vol.15 入選
2016年 装画を描くコンペティション vol.16 最終選考
2017年 鈴木成一装丁イラストレーション塾(1~3月)参加
2017年 装画を描くコンペティション vol.17 入選
ブラッシュアップ講座 2017年10月~2018年3月 受講
同時開催:太田裕範展
ブラッシュアップ講座を受講して学んだことを活かして
小説に潜む耽美世界をモノクロのイラストレーションで表現したいと思います。
1978年大阪府生まれ。
大阪芸術大学デザイン学科卒。
大学卒業と同時にフリーとして活動開始。
「妖艶さ」と「儚さ」をテーマに、主に女性の表情、草木や風景のディテールを繊細に描き出すイラストレーションに取り組む。
主に広告のイラストレーション、雑誌やウェブページの挿絵、書籍装画など、幅広い表現分野において視覚表現を手がける。
同時開催:久勝堂展
篠崎さんの2年ぶりの展覧会は今回も賑やかに150点を超える作品が並びました!
その殆どが新作。タイトル「手の動くままに気の向くままに」描かれたものでした。
MAYAでは篠崎さんがこれまでに幾度となく描かれてきたお得意の世界。
童話や詩、民話(アンデルセン、グリム、マザーグース、エドワード・リアのナンセンス詩など)をテーマにした作品を中心に。
そして以前からライフワークのように描き続けられている女性たちの顔、顔、顔・・・
さらに!
展覧会に合わせて出版された絵本「ねこねこねこね」(至光社)に因んで…
MAYAにもMAYA2に60匹を越える猫たちが大集合!
豊かな表情で、画面から飛び出しそうに自由奔放な猫たち。
篠崎さんは『猫を飼ったことがないから、かえって自由に描けるんだよ』とおっしゃっていました。
篠崎さんのお人柄がそのまま伝わるような、穏やかな優しさに溢れた二週間でした。
MAYA ブラッシュアップ講座 selection
2018年9月24日(月)〜9月29日(土)
これまではずっとアクリル絵具と鉛筆で描いていた水野さん。
パステルに変えたきっかけの1つがMAYAのブラッシュアップ講座だったそうです。
「アイデアを時間を置かずにカタチにできる方法がないか、長年考えていました。」
「たまたま知ったパステルの基本的なステンシルの技法が、自分にはとても良く合うと感じて、
試行錯誤を重ねながら制作をしています。」
その前後の時間を想像してしまう、物語の一場面のような作品。
パステルの温かみのある色彩と、画面に漂う微かな不安感がクールな魅力となっています。
ブラッシュアップ講座修了後に集中して制作された10点のパステル画。
ご覧いただいた方の感想からも確かな手応えを感じられたようでした。
http://tmizuno.com/
MAYA ブラッシュアップ講座 selection
2018年9月24日(月)〜9月29日(土)
絵を描くときにはいつも、反戦がテーマの底流を流れているとおっしゃる澤さん。
そうしたテーマの映画や文学、音楽から連鎖して浮かびあがる作家たちのポートレイトが並びました。
「火垂るの墓」「忘れてはイケナイ物語」の野坂昭如氏と夫人。
「プレヴェールの詩集『Paroles』を高畑勲は『ことばたち』と訳した。」
「そのなかの一節が、胸に響く。『なんてくだらないんだ戦争は』 」
メインテーマは『反戦』。
そこに『愛とユー
2018年9月10日(月)〜9月22日(土)
日本国内だけでなく、STARBUCKSや英国のロイヤルメール、ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、FIFA・WORLD CUP(ロシア大会の各会場でビッグスクリーンに放映されるFIFA公式のSNSプロモーション用アニメーションの制作)…などワールドワイドにお仕事を続ける木内さん。
10年ぶり…と、多くファンにとって待望の個展を開催しました。
MAYAでは、お仕事はほぼデジタルの木内さんが個人的に描き続けていらっしゃる油彩画を中心に。
深い青の陰影、宙を舞う白いテープ、時間も空間も歪んだような不思議な世界。
他人の夢の中に迷いこんだような感覚を覚えた方も多かったのではないでしょうか。
MAYA2では絵本、書籍装画、広告、冊子表紙、挿絵、マンガ…と、これまでにお仕事で描かれた中から抜粋した作品を。
バラエティに富んだ約90点のプリントが並びました。
上の2点は特に人気の高かった作品です。
会期中に開催したイベントでは約1時間半の油彩のライブペンティングと30分の質疑応答。
ゲストには寺田克也さん、30名限定という豪華なイベントでした!
絵具の色作りから、塗っては拭き取ることを繰り返して生まれる明暗と奥行きのある画面…といった行程を丁寧な説明と共にご覧いただき、油彩への興味が湧いてきた方も多かったのではないでしょうか。
モデルはMAYAの黒柴ゴン。実際よりも優しげで落ち着きのある雰囲気に描いてくださいました。
2つのスペースで合わせて約150点、木内さんの世界をたっぷりとご堪能いただき、絵を描く方にも大いに刺激を感じていただけた2週間だったのではと思います。
近々、mayastoreでも木内さんの作品をご覧いただけるように準備をしておりますのでお楽しみに!
木内達朗webサイト
https://tatsurokiuchi.com
MAYA ブラッシュアップ講座 selection
ポツリ、ポツリと零れるような声を描きました。
訪れた方にとって素敵なひとときと思ってもらえるような展示になれたらと思っています。
お越しいただけたら嬉しいです。
神奈川県出身・在住
実践装画塾6期生
2016年よりイラストレーターズ通信会員
HP: 山口鈴音webサイト
同時開催:
すぎもりえり展「PROFILE」