本日、4人の作家ページ追加しました。
現在は、装画コンペ入賞者を中心にartistsページ作成を進めております。
これまでMAYAで展示をしてくださった作家のみなさまにも順次ご依頼させていただきます。
少人数で運営しているサイトですので、とても一度にはUPできないため
何卒ご理解とご協力をいただけますようお願い申し上げます。
本日、4人の作家ページ追加しました。
現在は、装画コンペ入賞者を中心にartistsページ作成を進めております。
これまでMAYAで展示をしてくださった作家のみなさまにも順次ご依頼させていただきます。
少人数で運営しているサイトですので、とても一度にはUPできないため
何卒ご理解とご協力をいただけますようお願い申し上げます。
© Akiko Iyori
お話の中の「きみ」、そして恋をしている「きみ」に…
短いお話の中に一瞬の煌めきを感じた時の気持ちを描きたくて
夏目漱石・宮沢賢治などのスタンダードから現代の作家、石田衣良・江國香織の著書より
「恋愛」をキーワードに選んだ7つの短編小説の世界を透明水彩と墨で描きました。
セツモードセミナー卒業、講談社フェーマススクールズ卒業。
灘本唯人教室にて学ぶ。
インテリアコーディネーターを経て、1998年フリーの イラストレーターとして
書籍、雑誌、広告などの活動。
exhibition
2010 カナダ、バンクーバー、ルーファス・リン日本美術ギャラリー展示
2010 ニュージーランド、Taste of Japan Festival 展示
2009 ギャラリー・エフ Japanese Rock 個展
2008 ギャラリーハウスMAYA 映画「ムーラン・ルージュ」に魅せられて 個展
2008 オーパ・ギャラリー 第3回「イラストレーターズ通信原画展」
2007 マルプギャラリー 第29回企画展「ブランド図鑑」個展
2006 ギャラリーハウスMAYA 「恋するフランス映画」個展
2005 ペーターズギャラリー 「愛して」個展
advertising
スペイン王室御用達チョコレートブランドcacao sampakaビジュアル制作
青山ダンシングスクエアの公演ビジュアル制作
ベルビー赤坂PRビジュアル制作
book
薫風社 「慈愛の嶋」福井あお
散骨を巡る5つの物語 総合法令出版
「願いを叶える7つの物語」CDブック全7巻 観月環 文芸社
「恋の巡礼 In the Love Pool 」AYAKO(小川亜矢子) 文藝春秋
「CREA」[30代で母になる] エイ出版
「フランスの旅」 エクスナレッジ
「Milk 」日本版 オレンジページ
「ビューティーレシピ」 日本色研事業
faSHioN LaB [ファッションラボ] PHP出版
PHPスペシャル. gakken
「あでやか」コラム連載 マードゥレクス社
「 VC:STYLE ] 講談社
西原克成 / 朝3分!美呼吸ダイエット
昨年開催した「装画を描くコンペティションvol.10」の受賞者展を開催中です。
雪のオープニングパーティに始まり、どうなることかと心配をよそに
連日たくさんの方にお出かけいただいております。
受賞者、ギャラリースタッフ一同、心から感謝しております。
ありがとうございます。
MAYAの装画コンペは今年も開催いたします。
vol.11の応募要項はコチラです。ギャラリーでも配布しております。
これからも更にコンペティションとして注目していただけるよう工夫を重ね、
多くの魅力ある作品、作家をご紹介してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
展示は土曜まで、受賞者たちの力作が並んでいますので
ぜひお出かけください。
2011年2月7日(月)〜2月12日(土)
篠原さんもブラッシュアップ講座の受講生の1人でしたが、
その頃から江戸に関する造詣の深さには驚かされていました。
浮世絵、黄表紙、随筆、洒落本など数多くの資料に触れつづけ
「江戸文化」を愛し勉強を続ける篠原さんが今回テーマに選んだのは川柳。
「日に三箱 散る山吹は 江戸の花」
大江戸には一日に千両消費される場所が3つあったのだそうです。
それは「芝居町」「魚市」「吉原」。
この三ヶ所、もともとは皆お江戸日本橋にあったのだそうです。
ここはそれほど活気のある場所なんだよ、という江戸自慢の句です。
「まき舌で 容態を言う 外科の前」
火事と喧嘩は江戸の華。
外科に来るのは内科と違って威勢のいい患者のはず。
「洗い髪 わきの下から 人を呼び」
わずか17文字から見えてくる生き生きとした江戸の風情が表現された展示でした。
RSS(Rich Site Summary)とは、
星の数ほどあるニュースやブログなどから自分に必要な情報のみを管理し更新状況を自動で
知らせてくれる、とても便利なシステムです。
アイコンには色違いもあり、大抵アドレスバー右の方に
表示されています。こちらが付いているサイトであれば
クリックしてRSSのURLがわかります。
RSSリーダーというツール(いろいろな種類があります)を使うことで登録した
お気に入りのサイトにアクセスしなくても一括して更新情報をキャッチできます。
Googleのアカウントをお持ちでしたら、すぐにGoogleリーダーをご利用になれます。
すでに海外では一般的ですが、今後日本でもRSSはどんどん普及していくと思われ、
MAYAでもサイトのリニューアルに伴い取り入れました。
これから有意義で良質な情報をご提供出来ますよう準備を進めております。
面白い企画が沢山待機しておりますので、ぜひRSS機能で最新情報をご覧いただければと思います。
2011年1月30日(月)〜2月5日(土)
photo; Takuto Endo
一昨年に続き、時代小説の装画や挿絵をテーマに描かれた鈴木さんの個展です。
「橋の上」
逆境にもち堪えることを「柳に雪折れなし」と表現するのだそう。
凛とした強さ、美しさを持つ「柳」は江戸の女性を描く際の大事なキーワードになっているようです。
「鶯の初音」
立春より十五、六日頃に聞こえてくる鶯の初音。
元禄の頃、上野宮公弁法親王が上方から鶯を取り寄せて根岸の里に放ったのが江戸の鶯の始まりと
いわれています。関東の鶯には訛りがあるが、根岸の里の鶯は京のたねにて、声うるわしく、
初音も早いと評判になり、鶯の第一の名所になりました。
「湯上がり」
たくさんの資料に触れるうちに、その面白さ、奥の深さにすっかりハマってしまったという鈴木さん。
時代小説はもちろん、歌舞伎、落語、江戸文化講座などに足を運び続け、勉強を続けることで
ますます江戸文化への興味と知識を深めているようです。
画面右側にアイコン追加しました。よろしければこちらもご覧ください。
サイト更新情報を受け取るのにとても便利なRSSも
ご利用いただけるようになっています。
RSSの使い方は、また追ってお知らせをいたします。
© Tamae Mizukami
家の近所に川がある。
小さな川だが鯉が泳ぎ、亀が甲羅を干し、サギが獲物をねらっている。
この川に沿った道を歩いたり走ったりしている。脇には畑や田んぼもある。
住宅地のなかでここだけポッカリ空がひろい。雲がながれ、夕日が大きい。
地面と空のあいだにいるんだなぁと思う。
深呼吸をして空っぽになる。
1964年東京生まれ。中央大学文学部卒業。セツモードセミナー修了。
版画工房「water」にて銅版画家岡田まりゑ氏に銅版画をならう。
装画
壇ふみ・阿川佐和子著「ああ言えばこう食う」集英社
秋元康著「幸せになるにはルールがある」講談社
江國香織著「薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木」集英社
林あまり著「スプーン」文藝春秋
井上荒野著「グラジオラスの耳」光文社
角田光代著「八日目の蝉」中央公論社
多田富雄著「生命の木の下で」新潮社
大島真寿美著「ビターシュガー」小学館 など
その他
コーセー化粧品カレンダー、TOTOカレンダー
角田光代著「八日目の蝉」新聞連載 など
*日曜休廊、土曜は17時までとなります。
© Gaku Nakagawa
週刊新潮に平成21年9月から22年6月まで連載された
葉室麟氏の時代小説「橘花抄」の挿絵80点と、
新たに描きおろした総天然色作品9点を展示いたします。
中川学の時代挿絵の世界。
イラストレーター。家業は浄土宗西山禅林寺派の僧侶。
05年、ドイツの美術出版社TASCHEN発行の今世界で注目すべき
イラストレーターを紹介した本「ILLUSTRATION NOW!」に選ばれ掲載される。
また07年以来ロンドン発の雑誌monocleの挿絵、表紙絵を手掛けるなど、
京都から世界へと活躍の場を広げている。
関西を中心に活躍する挿絵師集団<七人の筆侍>の一匹。
© Tadahito Nadamoto
「お順」(諸田玲子著/サンデー毎日連載)などの時代小説さし絵や装画を
ギャラリーハウスMAYAで展示いたします。
MAYA2では、灘本氏のコレクションの中から国内外の画集,絵本,写真集の一部を
展示販売いたします。
1926年神戸生まれ。61年早川良雄デザイン事務所に入所。
67年フリー、現在に至る。
79年講談社出版文化賞、
81年ニューヨーク ジャパン グラフィックデザイン大賞受賞。
93年紫綬褒章受章。