2017年7月3日（月）〜7月8日（土）
© Yuri Kobayashi
3年ぶり3回目の小林さんの個展です！（2014年の個展はコチラ）
最初の展示（1992年）以来、猫を描く作家のイメージが強かった小林さんですが、今回の作品には犬がたくさん登場しました。
© Yuri Kobayashi
スコティッシュテリアは、小林さんの昔の愛犬たちがモデルなのだそうです。
© Yuri Kobayashi
レトロなタッチで懐かしさを感じる童画を描き続けてきた小林さん。
今回の展示でも『記憶』は大事なキーワードの一つ。
© Yuri Kobayashi
オモチャ箱をひっくり返したら、すっかり忘れていた大好きな玩具が出てきたときのような
ちょっと不思議な世界が並びました。
© Yuri Kobayashi
キャンバスにアクリルで描いた作品が中心でしたが、以前から制作していたダンボールでレリーフ状に画面を作ったものも。
© Yuri Kobayashi
最近は大きな作品を描かれることも多いようですが、こんなに小さな（手のひらサイズのキャンバス！）作品も並びました。
今週はスコッチテリアが好きという繋がりでお出かけくださる方もたくさんいらっしゃいましたが、絵の中に登場する不思議キャラ、ジンジャーボーイやジェリーくんの存在感も目を引いていました。
