作家別アーカイブ: TIS
井筒啓之

「時代は変わる」 ボブ・ディランの”The Times They Are a-Changin”の邦題だけど、 元々はケネディ大統領の演説がヒントになっている。 ピーター・ポール・アンド・マリーがこの曲をカバーしているけど … 続きを読む
井筒りつこ

「君影草」(きみかげそう) 君影草は白い花 連なるさまが飴のよう 花が終われば実をつける 赤い実たくさんおいしそう けれど食べてはいけないよ 可愛いけれど毒がある 素手で持つのもいけないよ 花のときにも毒がある (君影草 … 続きを読む
中村幸子

「獣のように」 ボールペン、薄墨/額・外寸350×425mm 作品に関するお問い合わせは、電話とメールで承ります。 メールの場合、ご返信が遅れる事もございますので、ご了承くださいませ。 galleryhousemaya@ … 続きを読む
篠崎三朗

「はなむけ」 旅への出発や、人生の門出に贈る言葉で、 紀貫之の「土佐日記」にも使われていたという古くからの言葉である。 旅に出る親しい人との別れぎわに目的地の方向に 「馬のはなをむける」という使い方をしてたとのこと・・・ … 続きを読む
佐々木悟郎

「間」(ま) 日本の「間」という言葉には様々な意味があり、そのニュアンスは微妙で複雑だ。空間としての 間は転じて部屋の意味になり、「間がいい」といえばそれはタイミングを示すし、「間が空いた」と なれば時間や距離をさす。 … 続きを読む
網中いづる

「あお」 子どものころ、緑のことを「あお」というのが不思議でした。 そして青や緑は男の子の色、桃色は女の子の色と思っていたので、 あお虫みたいな色の靴を履かされて不満だったことを覚えています。 青も緑もいまは好きな色です … 続きを読む
鈴木圭

「青き春」 学生時代の懐かしき日々を思いテーマに選びました。 今でも、電車を降りて人混みの中学校へ向かう友の背中を見つけると嬉しくなった事を思い出します。 キャンバス、胡粉、油彩/サイズ SSM/額・外寸230×228m … 続きを読む
上杉忠弘

「ざわめく」 sold out/アクリルガッシュ/190×332mm 作品に関するお問い合わせは、電話とメールで承ります。 メールの場合、ご返信が遅れる事もございますので、ご了承くださいませ。 galleryhousem … 続きを読む