
© Kaori Miki
ANIMAL×ROCKをコンセプトに・・・
ROCKの中に潜む 刹那的な
喜び 怒り 哀しみ 楽しみ・・・
悩まされても 楽しんでいても それでも続いていく モノ
―生きていくこと 死んでいくこと
変化していく あらゆる感情を
ANIMALの瞳に ANIMALの影に 描きました。
鉛筆画にphotoshopで色をつけたデジタル画です。
初めての個展です。ぜひご高覧ください。
1989 兵庫県明石市出身
2012 甲南女子大学文学部メディア表現学科卒業
© Kaori Miki
ANIMAL×ROCKをコンセプトに・・・
ROCKの中に潜む 刹那的な
喜び 怒り 哀しみ 楽しみ・・・
悩まされても 楽しんでいても それでも続いていく モノ
―生きていくこと 死んでいくこと
変化していく あらゆる感情を
ANIMALの瞳に ANIMALの影に 描きました。
鉛筆画にphotoshopで色をつけたデジタル画です。
初めての個展です。ぜひご高覧ください。
1989 兵庫県明石市出身
2012 甲南女子大学文学部メディア表現学科卒業
© Kazuko Tsuji
講師は数々の魅力的な絵本を世に送り出し続ける敏腕編集者、
筒井大介氏(イースト・プレス)と堀内日出登巳氏(岩崎書店)。
2011年4月から月一度の講座が9回、その後の補講が2回。
それぞれが悪戦苦闘して作った絵本ラフと原画1点ずつを展示します。
発展途上の14人が綴る物語、ぜひご覧ください。
■参加作家
内木場映子 大澤ゆかり 加納いずみ 草間博子 佐藤 彩
祖父江美保 辻 和子 疋田佐和子 川村千夏 宮原あきこ
百瀬靖子 森 秀樹 山田秀紀 山中克子
装画を描くコンペティションvol.12の審査結果を掲載いたしました。
詳しくはこちらからご覧ください。
今年もたくさんのご応募をいただきました。
ご参加くださいました皆さま、コンペ要項の配布にご協力くださいました皆さまに
心からの御礼を申し上げます。
Facebookページではすでにお伝えしておりましたが
現在「グリム童話の女性たち -その二百年の秘密-」展の図録を今秋出版するために
準備を進めております。
ドイツ文学者で作家、今回のキュレーターでもある天沼春樹氏による書き下ろしエッセイも掲載。
展示した36人の作家の作品を全て掲載いたしますので、いつものように展示終了後の当サイトでの
ご紹介は控えさせていただきます。
https://www.gallery-h-maya.com/maya-tres/grimm/
図録は、グリム童話出版200年ということもあり、ドイツで催されるイベントやシンポジウムでも
ご紹介の予定です。
詳細はまたお知らせいたします!
2012年7月9日(月)〜7月14日(土)
向田邦子…というと登場人物の心の機微が細やかに描かれたテレビドラマでご存知だった方も多いのでは。
二年ぶりの岡田さんの展覧会、向田さんの長編、短編小説の挿絵をイメージした作品を展示いたしました。
門倉、たみ、初太郎「あ・うん」より ©Tomoko Okada
岡田さんが最初に向田さんを知ったのはあの航空機事故のニュース、その後成人してから初めて本を手にして
世界に触れたのだそう。
今回の展示のために改めて読み直してみたところ、そこに描かれた人間を見つめる眼差しの深さに気づいた
とおっしゃいます。
「合唱団」より ©Tomoko Okada
「人」を描きたい…ずっとそうおっしゃっていた岡田さんが少女から初老の男まで、さまざまな人物像に
正面から取り組んで描いた今回。
向田さんの世界をドラマで知らなかったけれど、今回の展示を見て「小説を読みたくなった」という
お客さまの感想を聞くことも多く、岡田さんも手応えを感じることができたのではないでしょうか。
心に沁みる昭和の情景と、透明水彩の素朴で温かみのある岡田さんの世界が心地よく交わった展覧会でした。
装画コンペの受賞記念に審査員の方が作ってくださった本、
今回はvol.10、11の本を掲載いたしました。
↓こちらからご覧いただけます。
Library
*Facebookページ では、受賞後に手がけた実際のお仕事のご紹介もしています。
今年で12回目のMAYA装画コンペ、いよいよ開催間近となりました。
作品受付は直接搬入は7月22日(日)、23日(月)、24日(火)
郵送による搬入は7月16日(月)〜24日(火)となります。
詳しくは応募要項をご覧ください。
たくさんの魅力的な作品との出会いを楽しみにしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
大変遅くなりましたが、7月のスケジュールをお知らせいたします。
2012年7月
開催中の「グリム童話の女性たち -その二百年の秘密-」、
毎日沢山の方にお出かけいただいています!
36人の作家の描くグリムの世界、とっても観ごたえあります。
どうぞお見逃しなさいませんよう、ぜひお出かけください。今週7日まで。
グリムの世界から一転して、
9日からは、岡田知子展「わたしの挿画 -向田邦子作品から-」
心に沁みる昭和の情景、温かみのある透明水彩作品をご覧ください。
16日からの出口春菜展「手のひらのノクターン」
甘さ控えめなメルヘンを銅版画で制作、MAYAでは初個展です。
そして・・・
12回目となる「装画を描くコンペティション」を今年も開催します。
直接搬入は7月22日(日)、23日(月)、24日(火)
郵送による搬入は7月16日(月)〜24日(火)となります。
詳しくは応募要項をご覧ください。
今年もたくさんの力作を拝見するのを心から楽しみにしております!
*2012年の展覧会スケジュール(簡易版)は上部メニューのcalenderでもご確認いただけます。
© Haruna Deguchi
東京では初めての展覧会。銅版画をベースに描いています。
手のひらの上で、優しい夜と、やがてくる朝を想いながら、
皆さまをお待ちしています。
1982 京都生まれ
2004 京都造形芸術大学 空間演出デザイン学科ファッションデザインコース卒業
2003年より銅版画を始める
■個展
2006
「物語の途中で」 ギャラリー恵風(京都)
2009
「irony」 ギャラリーマロニエ(京都) ガレリア・セロ(大阪)
「etude」 大丸京都店 アートスポット
「食卓でダンス」 ギャラリー紅(京都)
2010
「assort」 ギャラリーCLASS(奈良)
2011
「ribbon solfege」 the 14th moon(大阪)
© Tomoko Okada
日常の笑いの中にも苦みが感じられる向田邦子作品を描いてみました。
夏の一日、外苑を散歩がてら、どうぞお出かけくださいませ。
富山県出身。東京デザイナー学院を卒業後、
広告制作会社にてグラフィック・デザイナーとして勤務。
’91年に退社後、イラストレーターに転向。以後フリー。
主に透明水彩を用いて、出版、広告方面で仕事を展開中。
*これまでの主な仕事
ダイハツ/ミゼットカタログ、
雪印/野菜ジュースTVCFメインイラスト、
伊勢丹/ギフトカタログ表紙、
東急イン/年賀ポスター、
日本きものシステム/和物歳時記カレンダー(2000年~2012年)
シャープ/白もの家電4点各種新聞15段広告シリーズイラスト、
ビアスタイル21/ガージェリーPOPイラスト、
東芝環境広告「星の王子さま/太陽光発電」ベースイラスト、
旭化成ホームズ/会社案内パンフレット、
関西学院大学2011年オープンキャンパス・ポスター、
永谷園/お茶漬け海苔・新聞15段広告、ほか。
河合隼雄「泣き虫ハァちゃん」新潮社/カバーと挿し絵、
加藤幸子「<島>に戦争がきた」新潮社/カバー、
新堂冬樹「あなたに逢えてよかった」/カバー、
三田 完「モーニングサービス」カバー、ほか雑誌多数。