土曜・最終日は17:00まで。日曜休廊。
気色なのか、自分が見たい景色なのか、紙の中にはもともと影が住んでいて、その影についていくと、想像の世界に連れて行ってくれたり、本質を覗きたい自分の鏡になってくれたりするのです。
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土曜・最終日は17:00まで。日曜休廊。
気色なのか、自分が見たい景色なのか、紙の中にはもともと影が住んでいて、その影についていくと、想像の世界に連れて行ってくれたり、本質を覗きたい自分の鏡になってくれたりするのです。
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土曜・最終日は17:00まで。日曜休廊。
太古 y 未来 からの
のっぴきならない…呼び声…が、身を苛む
描く動機が、他にありましょうか
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2023 新年 MAYA・MAYA2
2会場にての、静かな狼藉です
花井正子ページ
新年は、2015年以来ひさしぶりの花井正子さんの展覧会「ヨビゴエ」でスタート。
寒さの厳しい頃ですが、花井さんの力強くも繊細な景色が並ぶHOTな空間になることと思います。
MAYAとMAYA2のスペースがどのように彩られるかご期待ください。
2023年も引き続き気をつけてお客さまをお迎えしてまいります。
どうぞ皆さま、お元気でよい年末年始をお過ごしくださいませ。
土曜・最終日は17:00まで。日曜休廊。
初日(12日)以外は御予約不要です。
プラハを拠点に、絵本作家、画家として活動。 今回はドローイングやテンペラ作品などを展示いたします。
是非ご覧ください。
1969年東京都生まれ。武蔵野美術大学卒業。
『あめふらし』(偕成社)で2003年BIB(ブラティスラヴァ世界絵本原画展)のグランプリ、『マーシャと白い鳥』(偕成社)で2006年日本絵本賞大賞を受賞。2022年チェコにてイジー・トルンカ賞受賞、その他、絵本に『おふろ』(学習研究社『十二の月たち』『おふとんのくにのこびとたち』(偕成社)『ペンキや』『ワニ』(理論社)『もりのおとぶくろ』(のら書店)『Živá voda』『Zachráněné vánoce』『kocourkův den』(Albatros)、読み物の挿絵に『わたしたちのぼうし』『ルチアさん』(以上フレーベル館)『グリム童話集 上・下』『火の鳥ときつねのリシカ』(岩波書店)、エッセイ集『チェコの十二ヶ月ーおとぎの国に暮らすー』(理論社)など多数の作品がある。
チェコ・プラハ在住。
今回の展示は、ただ好きで描いただけでなく、
泣いたり怒ったりまたは慰められるように描いた作品達です。
よろしくお願い申し上げます。
石田加奈子/9 artistページ
土曜・最終日は17:00まで。日曜休廊。
グリム童話のワンシーンを銅版画にしました。
ちょっと怖いけど覗いてみたい、そんなグリムの世界を感じていただけたらと思います。
銅版画での個展は5年ぶりになります。
その他、描きためた新作版画も展示します。
丹野恵理子artistページ
土曜・最終日は17:00まで。日曜休廊。
秋の空が好きです。
すがすがしい朝の青空、
高い空に白い線を引いたような飛行機雲、
銭湯へ行くときに見たオレンジ色の夕暮れ、
建物の隙間から見えた夜空の月。
ふと見たときに、ほっとさせてくれる秋の空を描きました。
平岡瞳artistページ
1年半前のGallery House Maya での個展を切掛に生まれた絵本『ことりになったら』の原画を中心に、
今年発売された3作品の原画を展示いたします。
『ことりになったら』は、私自身の子どものころの体験を元に描いています。
ある日突然、「病気ですよ、入院ですよ」と大人から告げられて始まった病院での生活。
その中にも、たくさんの暖かい思い出や、容赦ない喧嘩、成長がありました。
医療者の方や親兄弟の愛情に囲まれて、心が辛いことや寂しいことはなかったと思います。
大人になってから、偶然に再会した、当時同じ病室にいた友人と
「手術の跡は、ぼくらの命の勲章だよね」と言った言葉を今も時々思い出します。
ひらてるこプロフィール
日本児童出版美術家連盟会員(https://www.dobiren.org)
黒井健氏に絵本を学ぶ。主な絵本作品『こぶたのスースーむくむくゆきのひ』『こぶたのスースーふんわりくものうえ』『ほしふりやまのバフとパフ』『ぴょうんぴょんこいのぼり』『おつきさまたべちゃった』『ねことさつまいも』他(世界文化社)『おもちまん』『ごしごしあわあわ』『こもりうた』『きらきらぼし』他(学研)『おとひめさまがくれたねこ』(すずき出版)『ましろはなかない』(音楽文化創造)
→ペットを亡くして寂しいお気持ちの方へペットポートレートをお描きしています。
詳しくは、ひらてるこホームページ/ペットポートレートをご覧ください。
ひらてるこホームページ:https://terucohira.jimdofree.com
童美連チャンネル:https://www.youtube.com/watch?v=vQeSFcIh9ns
土曜・最終日は17:00まで。日曜休廊。
人が全くいない森の奥深く
目を閉じて耳を澄ます
濃厚な花の匂いをゆっくり吸って吐く
鼻先に全ての意識を集中させる
もう少しで瞑想状態に入る
その時いつも何故か幼少期の記憶と
動植物の気配が混じり合ったビジョンが
ゆらゆらと浮遊し漂い始める
そんな『彷徨うものたち』の片鱗を
掴み取ってキャンバスや紙に定着してみました。
新作のペインティングとドローイングを展示します。
1969年、東京都に生まれる。画家。
第2回岡本太郎記念現代芸術大賞展出品。個展、グループ展にて作品を発表している。
『のっぺらぼう』(杉山亮・作、ポプラ社)で第16回日本絵本賞及び読者賞、
『ばけバケツ』で第23回日本絵本賞受賞。
主な絵本の作品に『いいないいなこのおうち』『いいないいなあのおうち』(ともに小学館)、『おたまさん』『こっそりどこかに』(ともに長崎出版)、『ちょうつがいきいきい』(加門七海・作、東雅夫・編、岩崎書店)、『まんげつのこどもたち』(イースト・プレス)、『大接近!妖怪図鑑』『大出現!精霊図鑑』(ともにあかね書房)、『ながぐつボッチャーン』(WAVE出版)、『ひみつだからね』(偕成社)ほか多数。