あらいしづか/女性、こども、外国、おしゃれ、映画、線、建物。アクリルガッシュ、デジタル。
小川惠美子/月、雪、鳥、自然、神、伝承、生きる。装画コンペvol.1坂川栄治賞。
*artistページは現在63人掲載、今後も続々追加してまいります。
今日からギャラリーも通常通りの営業に戻りました。
秋はバラエティに富んだ観応えのある展覧会が続きます。
ぜひギャラリーにもお出かけください。お待ちしております!
あらいしづか/女性、こども、外国、おしゃれ、映画、線、建物。アクリルガッシュ、デジタル。
小川惠美子/月、雪、鳥、自然、神、伝承、生きる。装画コンペvol.1坂川栄治賞。
*artistページは現在63人掲載、今後も続々追加してまいります。
今日からギャラリーも通常通りの営業に戻りました。
秋はバラエティに富んだ観応えのある展覧会が続きます。
ぜひギャラリーにもお出かけください。お待ちしております!
先日アップした展覧会スケジュールで9月12日からの
卯月みゆきさんの情報が抜けておりました。
大変申し訳ありません。
卯月さんは「装画を描くコンペティションvol.1」で審査員賞を受賞され
以来、装画だけでなく新聞小説や文芸誌のさし絵、カレンダーなど大活躍中の作家です。
今回は時代ものから現代ものまで、美しい木版画をご覧いただきます。
ぜひお出かけください。
改めて9月のスケジュールはこちらです。
http://bit.ly/n2NH5f
© Miyuki Uzuki
時代ものから現代ものまで、
木版画作品を一挙 展示いたします。
たくさんの方に高覧いただければ、うれしいです。
想いを ” ギュッ ” とお届けします。
三重県生まれ
文教大学教育学部卒業
1993 「コミュニティクラブたまがわ」にて福井真一氏に師事
2001 ギャラリーハウスMAYA「装画を描くコンペティションvol.1」審査員賞
2002 第127回 ザ・チョイス入選
2003 第 3回 TIS公募入選
2004 第 4回 TIS公募入選
2005 第 19回 赤い鳥さし絵賞 受賞
書籍装画を中心に、
新聞小説さしえ・カレンダー・CDジャケット・広告など
幅広い分野での仕事に携わる。
今年もまた予想を上回るたくさんのご応募をいただき
本当にありがとうございました!
審査結果をupいたしました。
受賞作以外でも魅力的な作品が多く、審査員一同頭を悩まされていたことは
各審査員の講評からお読みいただけます。
上のリンクバー「competition」よりvol.11をご覧ください。
遅くなりましたが、9月の展覧会情報をUPいたしました。
こちらからご覧いただけます。
http://bit.ly/n2NH5f
夏休み明けは9月5日から通常通りの営業となります。
ほんとうに観応えのある私たちスタッフも楽しみな展示が続きます。
どうぞギャラリーへお出かけいただければと思います。
© Mitsuo Shinozaki
エドワード・リアやマザー・グース等のノンセンスの詩から。
MAYA2にて絵本原画展同時開催
「にわとりこっことソーセージ」(至光社) 「くまさんのりんご」(鈴木出版)
*10月7日(金)夕方より、絵本編集者:小沼みさ子氏(至光社)をお招きして
トークイベントを開催いたします!
場所:MAYA2
定員:30名(ご予約はgalleryhousemaya@gmail.comまで)
入場無料
↑定員に達しましたので締め切りました。
1937年福島生まれ。桑沢デザイン研究所グラフィック専攻科卒業。
現代童画会ニコン賞、高橋五山絵画賞受賞。教科書のアートディレクションを数多く手懸ける。
絵本、児童書の挿絵など多数出版、『おおきいちいさい』講談社、『あかいかさ』至光社、
『なみだがポロロン』童心社、『おおきな、おおきなたまご』ぎょうせい、
『みかづきのさんぽ』チャイルド本社、『いろいろサンタのプレゼント』草土文化、そのほか。
日本児童出版美術家連盟会員。
© Mari Maeno
まえのまりさんが小説誌「asta*」のために遺した40数点の原画を
創作ノートとともに展示します。
『Flores del Cakra チャクラの花』
山福朱実
YAMAFUKU AKEMI
1963年、福岡・北九州生まれ。
店舗ロゴやイラストルポ、雑誌の記事に絵をつけるなど、イラストレーション等の仕事を続けながら、2004年に木版画の制作をはじめた。
木版画絵本に
『ヤマネコ毛布』(パロル舎)、『砂漠の町とサフラン酒』(架空社)、『地球と宇宙のおはなし』(講談社)、『ぐるうんぐるん』(農文協)など。
装丁・挿画、個展やグループ展への参加などは多数。
風流に「花鳥風月」といきたいところが、未だ獣に惹かれる哀れなこの身。
優しく爽やかな碧い風に頬を撫でられ、醒めない眠りに没頭したい。
そんな呟きを聞き流してくれる、旧友と2人ぼっちの展示です。
日々の植物生活から生まれた雑多な作品を飾らせていただきます。
『森のもの達』
西田幸代
NISHIDA SACHIYO
1967年生まれ。長野県松本市出身。
グラフィックデザイン、イラスト、アートディレクションをするかたわら雑貨のデザインも手がける。
「花鳥獣月」と相棒が名付けてくれました。花も鳥も獣も月もごっちゃごっちゃの地球も大好き。ついでに日本も。今あーなったりこーなったりどうなっちゃうだろうの日本だけど、どっかでぱんぱーんと突き抜けたりはしないもんかと悶々と思ってる日々…2人展やらせていただくことになりました‥。よろしかったら見にいらしてください。
2011年7月18日(月)〜7月23日(土)
タダさんはMAYAの装画コンペvol.5のグランプリ受賞者。
以前もブコウスキーの小説をテーマにたくさんの作品が生まれましたが
それ以後も一貫して文学的な香りや、実際に描かれていないモノの「気配」を
濃厚に感じるモノクロームの銅版画で多くの人を惹きつけている作家です。
「殺し屋たち」
今回は最近のお仕事の中から雑誌「Coyote」「SWITCH」に掲載された作品、
柴田元幸翻訳叢書、アーネスト・ヘミングウェイ短篇シリーズの版画などを
展示いたしました。
「こころ朗らなれ、誰もみな」
そして、7月22日(金)の夜にはスペシャルなイベントを開催。
「SWITCH」創刊人であり「Coyote」編集長の新井敏記さんをお迎えして
タダさんの作品を眺めながらトークショーを行いました。
テーマは短篇ヘミングウェイはどのようにしてできるのか。
ちなみに上の「殺し屋たち」という作品は「Coyote」で柴田元幸氏による
翻訳の短編ヘミングウェイの挿絵を描き続けることになった最初の一枚なのだそうです。
また「版画」にこだわり続けるタダさんが、銅版画、エッチング、ドライポイント、
紙版画などについて実践を交えて説明。
後に、小学生時代の絵日記を公開してくださった頃には会場はすっかりリラックスしたムードに。
タダジュン少年が毎晩真剣に日々の生活を綴った様子をみてみんなが笑顔に。
定員20名を上回り、立ち見で聞いてくださる方もたくさんいらっしゃいましたが、
イベント最後には、いらした方全員に凸版刷り銅版エッチングの小品を
プレゼントという嬉しいサプライズも!
「読み始めたばかりの本の装画が偶然みえたので思わず入ってみました!」という
読書好きの方や、版画家、イラストレーター、ブックデザイナー、編集者など
毎日が刺激的な会話が交わされ、アッという間に過ぎた6日間でした。
9月4日(日)まで、MAYAの展覧会はお休みさせていただいております。
休み明けは
9月5日(月)〜10日(土)
山福朱実×西田幸代2人展「花鳥獣月」
華やかに、そしてパワフルに秋の展示をスタートいたしますのでご期待ください!
また、装画コンペの作品の受付は先日終了いたしました。
たくさんの方にご応募いただきまして心から御礼を申し上げます。
審査はこれからとなりますが、スタッフ一同気を引き締めて
ご返却までの間、大切に作品をお預かりいたします。
審査の経過や結果はtwitter、 Facebook でも お知らせができるようにと
考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
結果発表は8月上旬の予定です。
比較的過ごしやすい気温の日が続いています。
どうぞよい夏をお過ごしくださいませ。