2017年9月8日(金)〜9月16日(土)
MAYAには昨年の展示でも大好評だった木彫作品と描き下ろし平面を。
軽部さんの森に棲む、さまざまな動物や植物、精霊たちがずらりとギャラリーに並びました。
MAYA2には小峰書店より刊行の絵本『ばけバケツ』の原画を。
外光の入らない空間にちょっと妖しく美しい月夜のお話がぴったりでした!
2017年9月8日(金)〜9月16日(土)
MAYAには昨年の展示でも大好評だった木彫作品と描き下ろし平面を。
軽部さんの森に棲む、さまざまな動物や植物、精霊たちがずらりとギャラリーに並びました。
MAYA2には小峰書店より刊行の絵本『ばけバケツ』の原画を。
外光の入らない空間にちょっと妖しく美しい月夜のお話がぴったりでした!
ギャラリーハウスMAYAでは装画の展示と、
岩崎書店より刊行の絵本『空からのぞいた桃太郎』を販売します。
MAYA2では新聞小説『薄暮』(篠田節子 著)の挿絵を展示、販売します。
1958年青森県生まれ。東京デザイナー学院卒業。
印刷会社、デザイン事務所を経て82年よりフリー。
90年講談社「年鑑日本のイラストレーション」新人賞。
07〜08年『薄暮』篠田節子(日本経済新聞夕刊)
09~10年『氷山の南』池澤夏樹(東京新聞朝刊など)
12~13年『アトミックボックス』池澤夏樹(毎日新聞朝刊)の挿絵。
ピンポイントギャラリーなどで個展。書籍の装画を中心に活動。
TIS会員。
絵を描くことに疲れたら ひとまずアタマと手を休めます。
アタマを休ませても 手はまだまだ休んでくれません。
そんな時は 何にも考えないで 手だけを動かします。
「考えること」や「工夫」を打ち消しながら
ただただ鉛筆で塗りつぶしてアタマを休めます。
塗りつぶした形に中に 休んでいない自分がいるのは 隠せない。
無心になっているはずなのに
「こんな絵を描きたい「こんな話を書いてみたい」
とアタマの中の私が起きてきます。
ギャラリーハウスMAYA 『ひき算のたし算』では、オリジナル作品でいつもとは一味違う世界を。
MAYA2では、絵本『流木のいえ』(小学館)の原画をご覧いただきます。
■イベントK&Yクールズによる石川えりこの絵本朗読会
10月27日(金) 一回目 14:00 二回目 16:00
『ぼた山であそんだころ』もしくは『流木のいえ』のどちらか一本を朗読。
各回30分くらいの予定。予約不要。
1955 年 福岡県嘉麻市生まれ
九州造形短期大学デザイン科卒業後、
広告代理店のデザイナーを経て、 フリーのイラストレーター・絵本作家となる。
主な作品に、
挿絵「すずこ」(西日本新聞社)、
「おばけのナンダッケ」(国土社)
「またおこられてん」(童心社)
「天の川のラーメン屋」(講談社)他
作絵「あひる」(くもん出版)、
「てんきのいい日はつくしとり」(福音館書店)
「ことしのセーター」(福音館書店)
「流木のいえ」(小学館)
「ボタ山であそんだころ」(福音館書店)で
第46回講談社出版文化賞絵本賞を受賞。
同作品はブラティスラヴァ絵本原画展へ出展。
2016年 福岡県嘉麻市立織田廣喜美術館にて(開館20周年記念企画展)「石川えりこ原画展 あのころ」開催
横浜市在住。東京イラストレーターズソサエティ会員
「わたしのとなりには、、ホロホロチョウの行列が!あ〜あ、せっかくだけど、お腹がいっぱい。」
動物や植物、子どもたち、、さまざまな生きものたちが、お互いに響きあう様子を描きました。
子どものような真っ直ぐな気持ちで、ずっと絵を描いていきたいです。
1986 静岡県生まれ
2013 パレットクラブスクール受講
2014 中国(北京、蘇州)で暮らす
2015 ・ゑいじうにて個展「ぐるっ!と中国さんぽ」
・トムズボックス絵本ワークショップ受講
2016 ・ポレポレ坐にて2人展 「描きたいままに」
・水曜えほん塾 受講
@MAYA2
ピースカードは、
だれでも参加できる平和のカード展として1988年に始められました。
一年に一度平和のために絵を描き、絵はがきにして送り、
平和について考える機会を持とうというものです。
平和をテーマとしたピースフルな自作の絵はがきをお寄せください。
宛名面にPEACE CARDという文字を入れた平和を願ったカードを制作、
ご自身の連絡先・氏名とピースメッセージも書き入れ、開催の前週までに届くよう、
切手を貼って展示会場宛にお送りください。
届いたカードは、すべて展示に加えさせていただきます。
★第30回ピースカード東京展/送り先
〒107-0061 東京都港区北青山2丁目10-26 MAYA2
『PEACE CARD 2017 東京展』
TEL 03-3402-9849
★東京展では展示の際は、ご住所部分をテープ等で見えないよう保護します。
★お送りいただいたカードは基本的に返却いたしません。
翌年以降は各年のファイルとしてそれぞれの会場に展示いたします。
東京展会場で、今年も原画展を開催いたします。
30回記念原画展「peace」
【原画展参加作家】
IAM MAIMAI 相蘇美代子 青山タルト あらいしづか いこま魚古 イシイ超サヤニー 石井秀卓 井出高史 ウエタケヨーコ 大石篤 大須賀理恵 奥田里美 カヨアイバ 唐津のり子 川井美乃里 加藤梓 加藤由 北沢夕芸 倉谷美代子 コヤヒロカ 斉藤美奈子ボツフォード 桜くろえ ザ・サンデーズ 嶋津まみ 城芽ハヤト スガミカ 関ジェシカ 高橋みわ 田尻健二 田尻真弓 谷口シロウ 那須香おり 南村盛壮 原知恵子(chienoix) ヒロミチイト 藤田建洋 MAKOオケスタジオ 丸岡京子 ミズシマシゲル ミネタトモコ みやかわさとこ 宮原あきこ やなぎさわよしゆき 山口マオ 山本祐司 リーカオ
小渕もも 佐々木悟郎 原マスミ 南椌椌 山口はるみ
★初日15:30〜触れ歩き 17:00〜オープニングパーティ
東京展詳細
webサイト
Facebook
他、会場の送り先などもこちらをご覧ください。
ご参加お待ちしております!
8日(日)は休廊/土曜、最終日は17:00まで
日ごろ気になる景色、モノ、言葉などのカタチを作品にしています。
伝えたいキモチは上手く文章にしたり、話したりは出来ないので、
カタチとして作品を通し、通じ合えたら良いなと思うのです。
人々と会話の出来る作品であるように!
日本美術家連盟会員
収蔵:
佐喜真美術館(沖縄)
ニューサウスウェールズ州立美術 (オーストラア)
クルージ国立美術館(ルーマニア), ティコティン美術館(イスラエル)
グラフィクセンターギャラリー (リトアニア )
横浜に生まれる
武蔵野美術大学別科実専科油絵専修研究過程卒業
1980 日本版画協会展(以降2014年まで毎年出品)
1991 日本具象版画展〔優秀賞〕
1995 第63回日本版画協会展〔準会員賞〕
第29 回文化庁現代美術展
1996 第2回国際ミニプリントビエンナーレ〔受賞〕(ビルニス/リトアニア)
第6回ミヤコ版画賞展〔大阪画商相互会賞〕
1997 第1回ミニプリントビエンナーレ(クルージ/ルーマニア)〔受賞〕
2003 INTERNATIONAL EXPERIMENTAL ENGRAVING BIENNIAL (ルーマニア)
2008 第4回山本鼎版画大賞展 〈サクラクレパス賞受賞〉
2011 Splitgraphic International Graphic Art Biennial (クロアチア・招待作家)
2012 ノボシビルスク国際版画トリエンナーレ(ロシア,招待作家)
2015 日本の現代版画展 (ドブロヴニク近代美術館/クロアチア)
PULUS-ULTRA2015 (スパイラルガーデン/東京)
2016 Splitgraphic International Graphic Art Biennial (クロアチア・招待作家)
Tribuna graphic 2016 (Cluji napoca art museum/ルーマニア)
この秋より、ひさしぶりにブラッシュアップ講座を開講いたします!
月に一度、少人数制の講座を6回、そして展覧会。
自分の表現を精錬し磨きあげることを目的に、後の個展またはグループ展での発表を意識した作品の制作に取り組んでいただきます。
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.gallery-h-maya.com/brushup2017/
ご応募をお待ちしております!
17回目の装画を描くコンペティション、
今年も沢山のご応募をいただきました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございます!
審査結果をお知らせいたします。
グランプリ受賞者はMAYAで個展、
準グランプリ+各審査員賞はMAYA2で5人展を2018年2月に開催。
artistページでも作品を掲載するなど、ギャラリーも積極的にバックアップをしてまいります!
受賞者6人の今後の活躍にご注目ください。
4度目の個展となります。
最後の個展から4年間、何を描くか、どう描くか試行錯誤してきました。
まだ自分の絵がどのようなものかは分からないけれど、
日々楽しくこつこつ描いてきた絵をギャラリーハウスMAYAでお披露目できればと思います。
2010年 吉祥寺にじ画廊 個展「アリスからの招待状」
2012年 ダブルトールカフェ原宿本店・渋谷店 個展「いちご泥棒」
2013年 吉祥寺にじ画廊 個展「少女百花譜」
2013年 三鷹点滴堂企画「うさぎときのこ」展(以降、継続して出展)
2014年 第40回現代童画展(新人賞)
2016年 下北沢バブーシュカ 永見由子・小暮千尋 二人展「少女歳時記」
2017年 初台ザロフ企画「日本の笑顔」展
2017年 みうらじろうギャラリー企画「ephemeral~少女たちの領域 2017」展
現在、現代童画会会友。個展・グループ展等での展示を中心に活動しています。画材は色鉛筆、水彩、エッチング、アクリル絵具。
海辺で起きた不思議な出来事。
そこから全てが始まり、
変化変容して、今現在。
生命の光の導き、
いろいろな景色が私をとおりすぎ、
進んできたみたい。
全ては日常のなかから。
満岡玲子、マヤ初個展から10年ぶりの個展です。
ぜひお出かけ下さいませ。
プロフィール
1978年東京生まれ
2007年HBギャラリーファイルコンペティション大賞受賞
TIS公募入選(下谷二助特別賞)
American Illustration selected
American Illustration chosen
2007年 ギャラリーハウスマヤ初個展、HBギャラリー個展
2009年 HBギャラリー個展
主な仕事は、新聞、書籍、雑誌、広告など幅広い。
新聞連載小説挿絵「紙の月」角田光代作、
最近の仕事に、新聞連載小説挿絵「むーさんの背中」ねじめ正一作、がある。