MAKOオケスタジオ人間図鑑展

2009年11月2日(月)- 11月7日(土)



MAKOさん にとってイラストレーターとしての活動25周年という記念の年に、9年ぶりの展覧会です!
お仕事先の方、イラストレーターの友人、ファンの方、講談社フェイマススクールズの生徒さん…と展示楽しみにしていてくださった多くのお客さまがみえました。


「一寸法師 旅立ち」


前回の個展では「ランジェリー」をテーマにキュートでセクシーな女の子がたくさん並び、 その頃のお仕事でも「女性像」を描く作家さんのイメージが強くありました。
その後、さまざまな媒体でで男性や子ども、キャラクター的な表現も求められるようになり、人物を観察して描く楽しさをますます感じていらっしゃるようです。


「秋のお誘い」


MAKOさんテイストの星の王子さま、アリス、人魚、一寸法師などのファンタジックな作品、ハンサムな今どきの男の子たちなど、これまでのイメージを心地よく裏切る作品19点が並びました。


「夏のシャツ」



いつものトレーシングペーパーにパステルで描いた作品に加えて、紙にカラーインクを使用して描いた作品も多数展示。
パステル作品よりもヴィヴィッドでエッジのしっかりした印象の新作は MAKOさんご自身、「表現の幅が広がる面白さを感じている」とのこと。 今後目にする機会も増えることと思います。


http://www.okesta.com


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