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2017年6月19日(月)〜6月24日(土)
楯川友佳子展「passage」

© Yukako Tatekawa

© Yukako Tatekawa

GALLERY HOUSE MAYAで4回目の個展を開催いたします。
今回は2016年3月から2017年1月まで毎日新聞日曜版別刷で連載していた
井上荒野さんの小説「その話は今日はやめておきましょう」の挿絵原画を中心に展示、合わせて新作オリジナル作品も発表予定です。
小説世界の中で移ろいゆく季節や、時間の経過とともに徐々に変化してゆく登場人物たちの気持ちを描きました。
ゆっくりとご覧になっていただけると嬉しいです。

プロフィール
神戸市出身、東京都在住。
武蔵野美術大学短期大学部卒業後、美学校で木版画を学ぶ。
テキスタイルデザイン会社やイタリア留学を経て、木版を使ったイラストレーション
を描いたりワインを注いだりしています。
2012,2016年ギャラリーハウスMAYA装画コンペ準・MAYA賞。
小説を読むことや大相撲を観ることが大好きです。

楯川友佳子artistページ

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2017年7月3日(月)〜7月8日(土)
小林由里展「Sweet honesty」

小林由里DM2017R.ai

心の記憶
甘く優しい香り
よみがえる想い
聴こえてくる声に
そっと耳を傾ける


3年ぶりの個展となります。
今回はキャンバスにアクリル絵の具の作品を中心に展示いたします。

東京生まれ 在住
桑沢デザイン研究所 グラフィックデザイン研究科卒業


1992年 ギャラリーハウスMAYAにて「ガラスのプリズム」二人展
1996年 アートスペースリビーナにて「猫の絵展」〜’05
2002年 第28回現代童画展奨励賞 以後毎年出品
2005年 切手デザインコンクール「なかよし」佳作
第31回現代童画展会友奨励賞
2006年 レストラン ラ カパンナにて個展
2007年 ピガ画廊にて「花咲時感」個展
現代童画会選抜展出品 以後毎年出品
2009年 日本テレビ「おしゃれイズム」第93回スタジオアート 15点展示
現代童画会セルビア東欧展出品
ギャラルリー煌にて「kira kira」個展
2010年 北の丸tinyギャラリーにて画廊生誕100周年記念大賞展 来廊者賞
2012年 日本テレビ「おしゃれイズム」第166回スタジオアート 15点展示
2014年 ギャラリーハウスMAYAにて「レトロ・モダン」個展
その他グループ展など多数


現在、現代童画会 会員
透明水彩、アクリル絵の具、ダンボールによる大きな作品を制作発表している。

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松岡愛子展「くまちゃん旅行記」

2017年5月22日(月)〜5月27日(土)
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大阪を拠点に活動をする松岡さん、東京では初めての個展です。

© Aiko Matsuoka

© Aiko Matsuoka

イタリア、イギリス、スイス、ドイツ・・・描かれたのは「世界を旅する“くまちゃん”」。
さまざまな国のピースフルな場面が並びました。

© Aiko Matsuoka

© Aiko Matsuoka

最初にクマのキャラクターを描いたのは、身近にいた子どもからのリクエスト。
小さな子が画面の細部までじっくりと楽しんでくれたことが嬉しく、いまの作品へと繋がったとおっしゃいます。

© Aiko Matsuoka

© Aiko Matsuoka

風景や桜など日本的なモチーフも描くこともあり、昨年からはバンクーバやニューヨーク、バルセロナなど国外での展示する機会が急激に増えたそう。
使用画材はアクリル、色鉛筆、パステルなど。マトリョーシカ粘土の立体作品も並びました。

© Aiko Matsuoka

© Aiko Matsuoka

子どもたちが夢を持って暮らせる平和な世界への願いを込めて、見ていると大人も心があたたかくなるような作品を描きたいとのことでした。

松岡愛子artistページ

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都築まゆ美展「お伽話」

2017年5月15日(月)〜5月20日(土)
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都築さんのMAYAでは7年ぶりの個展です。
近年は、装画や挿絵のお仕事に加えて、布や合成皮革やファーなどを素材とした動物のオブジェの作家としても注目を集めています。

© Mayumi Tsuzuki

© Mayumi Tsuzuki

都築さんの立体『ファブリック・トロフィー』は、シカの剥製=ハンティングトロフィーを模して名付けられたそうです。

© Mayumi Tsuzuki

© Mayumi Tsuzuki

「私の平面作品は、アナログとデジタルを組み合わせたデジタル版画的なものです。鉛筆によるグラデーションと素材コラージュを組み合わせたモノクロの版を、シアン、イエロー、マゼンダの色ごとに作り、それぞれをスキャンしてPhotoshopで着色し、レイヤーで重ねてフルカラーの色彩を出しています。プリントすることは制作過程のひとつです。」

© Mayumi Tsuzuki

© Mayumi Tsuzuki

画面の一部に布やレース、スパンコールなどを縫い付けられた平面作品も。

© Mayumi Tsuzuki

© Mayumi Tsuzuki

都築さんにとって、平面と立体はいずれも欠かすことのできない表現であり、常にその両義性を意識しつつ制作を続けられているそうです。

© Mayumi Tsuzuki

© Mayumi Tsuzuki

画面の向こうの奥行きや静けさを感じる平面と、こちらに向かって力強い存在感を見せる立体。
二つが妖しく混じり合う、幻想的で美しい空間をお愉しみいただきました。

都築まゆ美 webサイト

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2017年6月26日(木)〜7月1日(土)
小林万希子展「行雲流水」

© Makiko Kobayashi

© Makiko Kobayashi

行く先を考えることなく流れにまかせているうちに、
時代小説の作品が仕事の多くを占めるようになっていました。
畑違いのような落ち着かなさからそろそろ抜け出すべく
このたび時代小説の作品だけを並べて皆様にご覧頂きたいと思います。


2005年よりイラストレーターとしての活動を始める。
2005、2007、2010、2014年ギャラリーハウスマヤにて個展。
主な仕事:文芸誌挿絵 書籍装画
使用画材:オイルパステル

小林万希子artistページ

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中上あゆみ展「next botanical 3rd season」

2017年5月8日(月)〜5月13日(土)
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中上さんは、装画コンペvol.14アルビレオ賞の受賞者。
美しい装画やパッケージを数多く手がけ、今年発表されたザ・チョイス第34回の年度賞大賞…と大活躍中の作家です。

会期中、同じくvol.14の受賞者がひさしぶりに集まりました。
左から、桜餅シナモンさん丸岡京子さん中上さん池田彩香さん丸山一葉さん

© Ayumi Nakaue

© Ayumi Nakaue

以前に描かれた『花曇』が装画となった「美しい距離」(山崎ナオコーラ 著/文藝春秋)
ブックデザインは装画コンペvol.2と6で審査もしていただいた文藝春秋の大久保明子さん

© Ayumi Nakaue

© Ayumi Nakaue

『そこに吹いている風の匂いや温度まで緻密に表現し、数多の作品の中で何度も立ち止まらずにはおられない迫力がありました。このタッチでずっと描いてゆく!という覚悟も伝わってきました。』
vol.14審査の際のアルビレオさんの言葉です。
こちらはアルビレオさんによるブックデザイン2冊めのお仕事でした。

© Ayumi Nakaue

© Ayumi Nakaue

同じくVol.14の審査員だった鶴丈二さん(文藝春秋デザイン部)によるデザインの一冊。

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こちらは、中国の茶葉ブランド『煮葉 treasure』のパッケージイラスト。
原研哉さんとのお仕事だったそうです。

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画材は水彩絵の具。0号の筆(ご自分で更に細く削られるとのこと!)で一本一本の線が描かれています。
制作にはA4くらいのサイズで80〜90時間くらいかかるそうです。
展覧会では実際に中上さんが使っている筆と水彩絵の具も並びました。

中上あゆみartistページ

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2017年6月8日(木)〜6月17日(土)
タダジュン展「インクと話」

© Jun Tada

© Jun Tada

ギャラリーハウスマヤさんでは6年ぶりの個展です。
『後藤明生コレクション』(国書刊行会)や雑誌『MONKEY』(スイッチ・パブリッシング)などで
描き下ろした版画作品を中心に展示いたします。
インクの盛り上がりなど、ぜひ近くで生の版画をご覧いただけたらうれしいです。

書籍や雑誌のイラストレーションを中心に活動中。
主な仕事に『ガラスの街』ポール・オースター/柴田元幸 訳(新潮文庫)
『犯罪』『カールの降誕祭』フェルディナント・フォン・シーラッハ/酒寄進一 訳(東京創元社)など
ギャラリーハウスMAYA「装画を描くコンペティション Vol.5」グランプリ

タダジュンartistページ

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白井裕子個展「Magical Mystery Tour」

2017年4月24日(月)〜4月29日(土)
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白井裕子さんのMAYAでは初めての個展です。

© Yuko Shirai

© Yuko Shirai

カナダで幼少期を過ごし、アメリカに留学、その後も世界各国を旅してきた白井さん。
そこに住む人々、言語、景色、民族衣装、食べ物、匂い、空気…
出会った様々なものが混ざり合い、豊かな色彩と柔らかな曲線の世界が生まれました。

© Yuko Shirai

© Yuko Shirai

大学時代に染織を学んで以来、色を使う作業に魅了された、とおっしゃいます。
溢れる鮮やかな色には、白井さんが好きなインド、ネパール、タイやメキシコの影響が。
それぞれの色が持つ力を感じる作品でした。

© Yuko Shirai

© Yuko Shirai

白井さんの実際の旅の日記をみているようでもあり、私たちが作者の脳内を旅する気持ちになったり。

© Yuko Shirai

© Yuko Shirai

使用画材は、キャンバスアクリル絵の具
お仕事では、モノクロや水彩、オブジェなども制作されることがあるそう。
白井さんの “Magical Mystery Tour” は遥か遠くへと、まだまだ続いてゆきます。

http://www.gallery-h-maya.com/schedule/18461/

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北村人展「ヨンコマ」+「しごと展」

2017年4月17日(月)〜4月22日(土)

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2年ぶりの北村人さんの個展です!
いつも展示の度に新たな表現にチャレンジする人さん、ご覧いただいたのは…

© Jin Kitamura

© Jin Kitamura

4コマ マンガ
冊子も制作、販売いたしました。

© Jin Kitamura

© Jin Kitamura

展示作品のフキダシには文字を入れず、「見る方それぞれの物語を空想していただけたら」とのこと。

© Jin Kitamura

© Jin Kitamura

数年前に『4コママンガを描く』という仕事のコンペに参加したのがはじまり。
それまで殆ど描いたことのなかったマンガの表現に面白さを覚えたのだそうです。

© Jin Kitamura

© Jin Kitamura

クスッと笑いながらも、どこか寂しさが漂う北村さんの4コマ。
「可笑しみや、悲しみも。」という2年前の個展タイトルが思い返される作品でした。

MAYA2では今回も「しごと展」を。

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今回は長期連載されているものや、点数を多く描いたお仕事を集めてご覧いただきました。
最初の頃に描いたものから現在までの「流れ」や、描き続けることで生まれる『匂い』のようなものを感じてもらえたら…と人さんはおっしゃいます。

© Jin Kitamura

© Jin Kitamura

ちょうど国立新美術館の展覧会も話題のミュシャも。
左はサルヴァドール・ダリ、『芸術新潮』目次の挿絵のお仕事です。
シリアスな名画も人さんの手にかかると、こんなに脱力感が魅力的な絵になります!

北村人artistページ

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チカツタケオ展「装画と挿画のオシゴト」

2017年4月10日(月)〜4月15日(土)

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繊細で緻密な美しい装画や挿絵のお仕事で注目を集めるチカツさんの個展です。
イラストレーションの展示ということでは今回が初めてなのだそう。
原画をご覧いただく貴重な機会ということでたくさんの方にお出かけいただきました。

© Takeo Chikatsu

© Takeo Chikatsu

装丁:只野綾沙子 出版社:新潮社
正面の壁面には湊かなえさんの装画から3点。

© Takeo Chikatsu

© Takeo Chikatsu

装丁:髙橋千裕 出版社:新潮社
今年2月に刊行され話題となっていた『騎士団長殺し』(村上春樹 著)の原画も。
一枚の画面に洋剣と和剣の2本が描かれています。

2016年10月に「社内でも秘密の本の装画をお願いしたい。」
装丁家の髙橋千裕さんから連絡が入ったのがお仕事のはじまり。
『村上春樹『騎士団長殺し』の装幀が生まれるまで』
https://casabrutus.com/culture/39084

© Takeo Chikatsu

© Takeo Chikatsu

装丁:鈴木久美 出版社:講談社

ザラッとしたテクスチャーや、ストイックだけれど手描きならではの温もりを感じるタッチ。
リアリズムに、ほんの僅かなファンタジーが混ざったようなチカツさんの世界を堪能していただきました。

© Takeo Chikatsu

© Takeo Chikatsu

装丁:関口聖司 出版社:文藝春秋

© Takeo Chikatsu

© Takeo Chikatsu

 媒体:『野性時代』 出版社:KADOKAWA

展示作品をまとめた、見応え読み応えたっぷりな冊子も販売。
チカツさんと編集者、ブックデザイナーがどのようにお仕事を進められたかをご覧いただけます。

チカツタケオwebsite

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