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2017年12月11日(月)〜12月23日(土)
「美しい言葉展」

GALLERY HOUSE MAYA企画
会期中無休/土曜は17:00まで

『ワナナク ヲノノク』 © Katsuya Terada

『ワナナク ヲノノク』
© Katsuya Terada

日本では古来から一つ一つの言葉に魂が宿ると信じられてきました。
語り継がれた言葉から見えてくる かたち や 思い を40人の作家が描きます。

作品はコチラでもご覧いただけます!

網中いづる 石川えりこ 石黒亜矢子 井筒啓之
井筒りつこ イマイアキノブ 上杉忠弘 遠藤拓人
オブチジン 軽部武宏 木内達朗 木原未沙紀
くまあやこ さかたきよこ 櫻井砂冬美 佐々木悟郎
sanoooo 篠崎三朗 城芽ハヤト 鈴木 圭
タダジュン たなか鮎子 谷口広樹 都築まゆ美
ツトム・イサジ 寺田克也 中村幸子 早川世詩男
原 マスミ 平澤一平 ヒロミチイト 深瀬優子
古屋亜見子 牧野千穂 益田ミリ 町田尚子
松成真理子 松本里美 南 椌椌 山福朱実

★初日11日(月)開廊時間前のお出かけをお考えの方へ★
8:00am頃よりギャラリー前にお名前をご記入いただく紙を設置しますので
いらした際にご記入ください。
その後は、開廊時間の11:30pmにギャラリーにお戻りください。
受付順にご予約を承らせていただきます。


メールや電話でのご予約は13時より承ります。
どうぞよろしくお願いいたします。


カテゴリー: 12月, 2017年, MAYA, スケジュール, 今週の展示 | タグ: , |

池田響子展「Day Dream」

2017年11月27日(月)〜12月2日(土)
ikedakyoko

池田響子さんのMAYAでは5年ぶりの個展です!
2012年の「光の版画展」では、ポラロイドを使った転写作品を展示されましたが、
今回はイラストレーション、写真、コラージュと様々な表現が並びました。

「行ってきます」 © Kyoko Ikeda

「行ってきます」
© Kyoko Ikeda

テーマは「Day Dream=白日夢」。
女性、花、蝶、海…といったモチーフが幻のように繰り返し登場します。
瞬きの合間に消えてしまいそうな儚さと、ほんの少しの不安感が見る人を惹きつけます。

「お邪魔します」 © Kyoko Ikeda

「お邪魔します」
© Kyoko Ikeda

上の2点はコピックペン0.03mmの線を緻密に重ねて描きこまれた作品。
これまでとは一味違った表現で好評でした。

「無垢なエレンディラと、無情な祖母の信じがたい悲惨な物語」 © Kyoko Ikeda

「無垢なエレンディラと、無情な祖母の信じがたい悲惨な物語」
© Kyoko Ikeda

アクリル画では、ガルシア=マルケスをテーマにした連作も並びました。
南米の熱く乾いた空気や魔術的リアリズムと言われる物語の世界と
池田さんのシュールな表現は好相性だったようです。

「届かぬ思い」© Kyoko Ikeda

「届かぬ思い」© Kyoko Ikeda

写真、コラージュ、アクリル画…と異なった技法での展示ではありましたが、いずれの作品からも世界に向けられた池田さんの妖しく、ユニークな眼差しを感じていただけたのではないかと思います。

池田響子artistページ

カテゴリー: 2017アーカイブ, MAYA | タグ: |

「美しい言葉展」

現在開催中の「美しい言葉展」の作品をwebにアップしました。
ギャラリーでは、12月23日まで展示しております。
お時間がございましたら、ぜひ原画を実際にご覧いただければと思います。

http://www.gallery-h-maya.com/utsukushii_kotoba/

カテゴリー: From MAYA |

2018年1月29日(月)〜2月10日(土)
こみねゆら「もりのちいさなしたてやさん」原画展

土曜日は17 時まで・日曜日は休廊

© Yura Komine

© Yura Komine

新作絵本「もりのちいさなしたてやさん」の原画と、
それにまつわる小さな作品を展示します。
毎回人気のお人形も20体ほど並ぶ予定です。

1956年、熊本県生まれ。東京芸術大学絵画科、同大学大学院で油絵を学ぶ。
1985年、フランス政府給費留学生として渡仏、パリボザールに通う。
1992年、初めての絵本『Les deux soeurs』(ふたりの姉妹 コーザ・ベレリ/文)をフランスで出版。
1994年に帰国後、絵本作家、イラストレーター、人形作家として活躍。
『さくら子のたんじょう日』(宮川ひろ/文 童心社)で第10回、
『ともだちできたよ』(内田驎太郎/文 文研出版)で第18回日本絵本賞受賞。
『オルゴールのくるくるちゃん』で、第47回講談社出版文化賞絵本賞受賞。
作絵の絵本に『にんぎょうげきだん』(白泉社)、『しいちゃんふうちゃんほしのよる』(佼成出版社)『ミシンのうた』(講談社)など。
絵を担当した絵本に『くまの楽器店』(安房直子/文 小学館)、『初雪のふる日』(安房直子/文 偕成社)、『もみの木のねがい』(エステル・ブライヤーとジャニィ・ニコル/文 福音館書店)などがある。

カテゴリー: 1月, 2018年, 2月, MAYA, スケジュール | タグ: |

2018年1月15日(月)〜27日(土)
出久根育展

土曜日は17 時まで・日曜日は休廊

© Iku Dekune

© Iku Dekune


プラハを拠点に主に絵本の挿絵を描く。
初めてのエッセイ集『チェコの十二ヶ月 −おとぎの国に暮らす−』(理論社)のために描き下ろした原画と、
こどもを描いた作品を中心に展示いたします。

1969年東京都生まれ。武蔵野美術大学卒業。
『あめふらし』(パロル舎)で2003年BIB(ブラティスラヴァ世界絵本原画展)のグランプリ、『マーシャと白い鳥』(偕成社)で2006年日本絵本賞大賞を受賞。その他、絵本に『十二の月たち』『おふとんのくにのこびとたち』(以上偕成社)『おふろ』(学習研究社)『山のタンタラばあさん』(小学館)『ペンキや』『ワニ』(理論社)『はるさんがきた』『アントリ・ベリーのながいたび』(鈴木出版)『もりのおとぶくろ』(のら書店)、読み物の挿絵に『わたしたちのぼうし』『ルチアさん』(以上フレーベル館)「グリム童話集 上・下」(岩波書店)など多数の作品がある。
チェコ・プラハ在住。

カテゴリー: 1月, 2018年, MAYA, スケジュール | タグ: |

金子幸代展「Moment」

2017年11月20日(月)〜11月25日(土)

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一段と秋が深まった一週間、金子さんの初めての個展を開催いたしました。

「秘密の花園」 © Yukiyo Kaneko

「秘密の花園」
© Yukiyo Kaneko

「線が好き」とおっしゃる金子さんは、
竹ペンを使ったドローイング制作を続けていらっしゃいます。

「ムア」 © Yukiyo Kaneko

「ムア」
© Yukiyo Kaneko

彩色は水彩であったり、デジタルの場合も。

「博士の愛した数式」 © Yukiyo Kaneko

「博士の愛した数式」
© Yukiyo Kaneko

心が動かされた瞬間を描きとめたいと、さまざまな物語が描かれました。

「ラクロス」 © Yukiyo Kaneko

「ラクロス」
© Yukiyo Kaneko

スポーツをテーマにした作品も多く描かれていますが、
ご本人は特に運動をされているわけではないのだそう。

「Tennis」 © Yukiyo Kaneko

「Tennis」
© Yukiyo Kaneko

ポートフォリオには、ごく普通の生活を営む老若男女の姿を描いたスケッチがたくさん収められていました。
物語の名場面やスポーツの躍動感、張りつめたような瞬間だけでなく、日常の何気ないシーンを丁寧に汲み取り描く金子さんの穏やかな眼差しと瑞々しい感性をお愉しみいただいた展覧会でした。

金子幸代 web site

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東逸子展「ロンド(輪舞曲)の夜と秘密の庭」

―密やかな窓の外の、密やかな物語―
2017年11月6日(月)〜11月18日(土)

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東さんの5年ぶりの個展です!
MAYAには新作、夢の世界を描いたような美しく幻想的な16点が並びました。

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MAYA2では、1982年に偕成社より刊行され、
昨年復刊された絵本『Qはせかいいち』(文:舟崎克彦)の原画展を。

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ものおきごやでくらすネズミのQ。Qのたったひとりのともだちは、フランス人形のマリィでした。でも、人形のマリィはくちをきくことができないので、Qはいつもたいくつしていました。そんなあるひのこと、じけんがおこりました…。幼児~小学校低学年向き。第30回サンケイ児童出版文化賞(推薦)受賞作。

少女の頃に「シンデレラ」の絵本やグリム作品集などに出会い、ずっと憧れていたとおっしゃる若いイラストレーターも多く、東さんが多くの方に影響を与え続けていらっしゃる存在であることを改めて強く感じた2週間でした。
作品を前にすると、思わず溜息が漏れるような細部まで美しい東さん世界。
じっくりとご堪能いただけたことと思います。

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影山徹展「パノラマ」

2017年10月30日(月)〜11月4日(土)
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濃密で圧倒的な世界を描き、数多くの心に残る装画や挿絵を手がける影山さんの個展です!
ミステリーやSFファン、そして絵を描く人々が原画を見ることのできる貴重な機会にお出かけくださいました。

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MAYAでは最近の装画のお仕事から21点の原画を展示いたしました。
その中の数点は、下絵まで公開!

© Toru Kageyama

© Toru Kageyama

©Toru Kageyama

©Toru Kageyama

© Toru Kageyama

© Toru Kageyama

超絶技巧を目の当たりにしたお客さまから連日感嘆の声があがっていました。

MAYA2には日本経済新聞で連載された小説『薄暮』(篠田節子 著)より200点を越す挿絵を展示。

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『田園を美しく輝かせる一瞬の光が、雪国に厳しい冬の訪れを告げる――。
封印されていた一枚の絵が脚光を浴びた時、「閉じられた天才画家」は妻の元を離れ、
郷土の人々の欲望と疑心がうごめき始める。著者の新境地を示す傑作長編!』

『薄暮』の単行本の装画も影山さんが手がけられています。

9月に発売されたばかりの絵本『空からのぞいた桃太郎』も販売いたしました。

© Toru Kageyama

© Toru Kageyama

『誰もが知っている童話『桃太郎』。
でも、その『桃太郎』を空からのぞくと、意外な姿が見えてくるかも知れません。

かの福沢諭吉も批判したという、『桃太郎』の真実とは?』

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装画、挿絵、絵本…と今回の展示ではそれぞれのお仕事をたっぷりとご覧いただけたと思います。
影山さんは「これからも時代に逆行した誰もやらない道を進んでいきたい」とおっしゃっていました。

http://www.tis-home.com/toru-kageyama

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2017年12月4日(月)〜12月9日(土)
石川ゆかり展「WOMEN」

© Yukari Ishikawa

© Yukari Ishikawa

日本の近代文学や詩に登場する女性たちへのオマージュです。
時代や環境は違えど、同じ女性として共感する、彼女たちの愛情や強さ、哀しみ。
心象風景や象徴的なイメージを描きました。

横浜美術大学卒業後、広告代理店でデザイナーを経て
パレットスクールでイラストレーション科へ。
その後フリーイラストレーターとして活動中。

石川ゆかりartistページ

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石川えりこ展「ひき算のたし算」

2017年10月23日(月)〜10月28日(土)

2年ぶりの石川えりこさんの個展です。
夏のある日、展示の打ち合わせにいらした えりこさんから見せていただいたのは、
これまでとはまったく違う表情を持った作品でした。

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描かれていたのは、濃淡のある鉛筆で塗り込まれた四角がキルトのように繋がり連なった作品。

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絵を描くことに疲れたら ひとまずアタマと手を休めます。
アタマを休ませても 手はまだまだ休んでくれません。
そんな時は 何にも考えないで 手だけを動かします。
「考えること」や「工夫」を打ち消しながら
ただただ鉛筆で塗りつぶしてアタマを休めます。
塗りつぶした形に中に 休んでいない自分がいるのは かくせません。
無心になっているはずなのに
「こんな絵を描きたい」「こんな話を書いてみたい」
とアタマの中の私が起きてきます。

© Eriko Ishikawa

© Eriko Ishikawa

© Eriko Ishikawa

© Eriko Ishikawa

「せっかくの個展なのだから、自分が面白いと思うことをやりたい」とおっしゃっていた えりこさん。
マス目を鉛筆でひたすら塗りつぶしてゆくことで生まれたビジュアルからは、
穏やかな静けさと、絵や絵本に向かう えりこさんの強い意思を持った眼差しが感じられました。

© Eriko Ishikawa

© Eriko Ishikawa

正面には、これまでの絵本の登場人物や子どもたちの顔、動物など。
こちらも『マス目』を意識したレイアウト。

MAYA2では、今年出版された絵本『流木のいえ』の原画を展示。
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流木と絵かきが織りなす月夜のファンタジー 

© Eriko Ishikawa

© Eriko Ishikawa

海のそばにくらす絵かきは、海岸に流れついた流木をたいせつにかかえて、いえへかえります。
そして、流木たちと心を交わし、色をぬってやると、流木たちはかつての姿を取り戻すのです。

それは、青い馬、オオカミ、トナカイ、じゃんけんするこどもたち――。
流木たちはそれぞれの生い立ち、冒険、そして思い出を絵かきに語りはじめます。

そして、ある満月の夜、流木たちは・・・・・・。(内容紹介より)

© Eriko Ishikawa

© Eriko Ishikawa

期間中の金曜の午後には、K&Yクールズ(プロアナウンサー寺澤京子さんと堀内由香さんによる朗読ユニット)に、えりこさんも特別参加されての大人の絵本ライブを開催。
『流木のいえ』のほか、講談社出版文化賞絵本賞『ボタ山であそんだころ』などが朗読され、14時と16時の2回とも座席が足りず立ち見でご覧頂いた方も多いほどの大盛況でした。

地方での展覧会や講演も多く大活躍のえりこさんの頭の中には、いつもたくさんの素敵なアイデアが詰まっているよう。
今後も時には思いがけない形で えりこさんの世界を見せていただけるのでは…と楽しみな予感のある
一週間でした。

https://i.fileweb.jp/ishikawaeriko/

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