「ノーブスミー」・・・このちょっとフシギなお名前、実はノーブさん（左）とスミーさん（右）のお二人によるユニット名なのです。現在は京都にお住まい。東京では初めての展覧会となります。

「Explore」

フェアリーテールの世界を表現するのが得意、とおっしゃるノーブスミーさん。 お仕事でも絵本やカレンダー、教材などでファンタジックなイラストレーションを求められることが多く、今回の展示でも古今東西の名作童話をテーマに制作されました。

「おしゃれなサムとバターになったトラ」

ピーターパン、マッチ売りの少女、オズの魔法使い、青い鳥、 金太郎、孫悟空、百鬼夜行など、並んだ作品は全部で20点。 可愛らしさだけにこだわらず、大人からも愛される奥行きのある世界を創りたい・・・とのことです。

「不思議の国のアリス」

使用画材は透明水彩。 制作時には、主人公から小さな脇役までそれぞれのキャラクターをじっくりと掘り下げて描いていらっしゃるのだそう。表情豊かな登場人物の描き分けはノーブスミーさんの作品の大きな魅力となっていました。 ■http://www.nobesummy.com/

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