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タダジュン

マンハッタン少年日記 ジム・キャロル/著 (1978年)
The Basketball Diaries 

60年代のニューヨーク。
ミッションスクールに通い、将来を有望視されたバスケットボール選手だったジムが、ドラッグ、売春、盗み…と日ごとに転落し、深く傷つきながらも生き抜いた実話。

伝説の詩人であり、ロックンローラーであったジム・キャロルの13歳から16歳までの日記。
ケルアックやバロウズにも衝撃を与えた。
続編に「ダウンタウン青春日記」がある。
1995年に映画化された。

(C) Jun Tada
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