隣接するスペースのMAYA2では、これまで仕事に使われたもの中から20数点の原画を中心に展示。開放的な表のスペースとはガラリと違った密室感のある静かな雰囲気の中で、ゆっくりと作品をお楽しみいただきました。

ドアを開けて、目に飛び込んでくるのが正面奥の壁面に飾った、Aゼロサイズのピエゾグラフ「ペットボトル」。 これは原さんのリクエストで特別に制作したスペシャル・サイズです。 この作品は今回の展覧会のDMにもなり、販売した版画も含めていろいろなサイズで御覧いただきました。

＜他の展示作品＞ ＊よしもとばなな著 「バナタイム」「吉本ばなな自選集＃1〜3」（装画＋挿絵） ＊ポール・ギャリコ著、矢川澄子訳 「雪のひとひら」（装画） ＊椎名誠著 「飛ぶ男、噛む女」（装画） ＊アジア小劇場演劇ネットワーク 　東京公演（第４回、第６回ポスター) ＊シルクスクリーン「牡羊座」 ＊個展「海のふた」より絵皿

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