パトリック・ワッシュバーン展「東京娘」 2007年7月16日(月)〜7月21日(土)

アメリカはミズーリ州に生まれ、アトランタの郊外で育ったパトリックさん。日本に来てからは高校教師、クロスカルチャー・コンサルタント、スポーツ選手の通訳など様々な仕事と併行してヴィジュアル・クリエイターとしての活動を続けていらっしゃいました。昨年からフリーランスに。その固い決意を胸に挑んだ初個展です。

「泣かない」

日本の伝統的な文化に興味はあったものの、実際に訪れてみて最もパトリックを魅了したのは東京の女の子たちのユニークでバラエティに富んだファッションとライフスタイルだったのだそうです。

「Fester the Fox」

　 　　　　　　

さまざまなトウキョウガールズと並んで、好評だったのが新たに描き始めた動物キャラクター「アニマール王国の仲間たち」。絵日記のように１日に１体、No.100からのカウントダウンという形で描きためてきた「１００Robots」からも展示。カラフルな女の子とキャラクターがTOKYO的な組み合わせとなりました。最近は動物と動じにモンスター・キャラも続々制作している様子。

「Samavel the Snow-owl」

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